スーパーコンピュータ「京」を運用する理化学研究所 計算科学研究センター(旧称:計算科学研究機構)のセンター長に、東京工業大学の松岡聡教授が2018年4月1日付で就任した。以前から外部の有識者としてポスト京の設計に関わってきた松岡氏に、ポスト京の開発方針を聞いた。
情報源: 見えたスパコン京の次世代像、理研の新センター長に東工大松岡氏 | 日経 xTECH(クロステック)
Memo.
京の後継はARMベースになり、液浸ではなくコアモジュールのヒートシンクを液冷する液冷方式なるみたい。まるで富士通のバイポーラ時代の汎用機みたいだけど、後継機の製作も富士通なので、富士通的にはわかっている技術になる。
確かにソフトウェアエコシステムを考えると、SPARCをすててARMというのは当然というか、時代の流れというか。
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