「Windows」カテゴリーアーカイブ

Singularity Project

An Overview of the Singularity Project(PDF)
WindowsではないMicrosoftのOS。実際にはMSRでの試験プロジェクト。
特徴的なのはマイクロカーネルアーキテクチャで、Kernelサービスを含めアプリケーションはすべて何らかのランタイム環境上で動作させ、OSとして多数のランタイム実行の効率化を目指している点。
現在のOSはOS自信がソフトウェアの実行環境となり、複雑で多数のサービスや管理機能をユーザーアプリケーションソフトウェアに提供してるが、現状ではその役割は、Java VMや.NET CLRのようなランタイム環境に急速に移行しているので、むしろOS自信は重いそういった複雑な処理を取り除いて、アプリケーション実行に関してはランタイムに任せ、OSはランタイムの実行をサポートするという役割の変化を見越してのプロジェクトだと思う。
現状OSSでのOS開発は従来というか、どちらかという古くさいモノシリックで多機能なカーネル開発に向かっているけれども、OSの未来という点ではこのSingularity Projectの方が正しい方向性を示していると思う。また、Singularity Projectのようなアーキテクチャの方が、ネットワーク上で動的負荷分散といったグリッド環境の実現はスムーズにできるのではないかと思う。

We’re entering ‘live era’ of software by Bill Gates

Gates: We’re entering ‘live era’ of software | CNET News.com
Microsoftが二つのオンラインサービスを発表した。”Windows Live”と”Office Live,” だ。
この二つのサービスは広告による収益で運用される。
Windows Liveは今もmsnでサービスされている、検索、メール、ブログ、インスタントメッセージと言ったサービスを、機能向上させて提供するもので、検索が組み込まれた個人ベースでカスタマイズできるポータルページ、Ajaxが使用されたWebメールクライアント、SNSの機能が盛り込まれたインスタントメッセンジャーが登場するようだ。
Office Liveはスモールビジネスをターゲットにして、1つのドメインを登録し、そこから複数のメールアカウントの設定と、メールホスティングの機能、いくつかドキュメントを使いながらのオンラインコラボレーションを実現させる。
また、範囲はわからないがこれらのサービスはプログラマブルなものになるらしい。
PDCでいくつか現状提供されているmsnでのサービスのAPIやプログラマブルな方向へのアナウンスがあったと持ったけど、最終的にはこれらのサービスの機能として提供されると思う。
おそらく、現状のstart.comはWindows Live home pageに発展していくのではないだろうか。
※正確な内容を知り他のであれば元英文記事を参照のこと。

Vista CTP 5231 不具合その2

Office 2003日本語版のインストールはできるが、SP2の適応ができない。
Office updateのサイトはActiveXとセキュリティ関係のエラーで使用できず。
ダウンロードしたアップデートファイルもエラーで適応できない。
やっぱりCTPだねぇ。

MSがShared Source Licensesを改訂

Shared Source Licenses
これまで、見ても良いけどさわっちゃだめとなっていたSSLですが、新たに3ライセンスに大きく分割され、その中にはソースの変更を可能にするライセンスも含まれます。
Microsoft Permissive License (Ms-PL)
商用・非商用問わずソースコードの改変、再配布が可能なライセンス
Microsoft Community License (Ms-CL)
開発コミュニティ向け
Microsoft Reference License (Ms-RL)
今まで通り、見ても良いけどさわっちゃだめ。「お客さん踊り子さんには手を触れないでください」のまま。
2005/10/21追記:
激しく誤解していたのですが、今までもSSLで商用可のライセンスはありました。で、今回はそれがあんまりにもいろいろ種類がありすぎたので、整理したのが正解と言うことのようです。

Windows Vista CTP Build 5231


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Beta1のときとほとんど変わらずに、スムーズにインストール終了。
ただ1点だけ問題があって、なじめに、ベータ1をインストールしたパーティションをフォーマットだけしてインストールを試みたところ失敗し、再度パーティションを消去、再作成、フォーマットでうまくいった