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Silverlight 4 February 2011 Update

Silverlight 4 February 2011 Update Released Today.

ということで、14日にアップデートされていたようです。

一応”GDR 3″らしいです。

当然のことながら追加機能無し、バグフィックスのみのようです。

本件に関するKB:
http://support.microsoft.com/kb/2495644

その他Visual Studio Addon

もう完全にメモ。

IronPython, IronRubyのビルド環境を整える その2 コード入手・ビルド編

前回のその1で開発環境は整えることができたので、実際にGitHubからソースコードを入手し、ビルドをしてみましょう。

ソースコードの入手

まずはソースを落とし、作業に使用するフォルダを作成し、そのフォルダの右クリックでGit Bash Hereを選択しBashのコンソールを開きます。右クリックでこのコンテキストメニューが開かない場合にはスタートメニュー→Gitから選択します。

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コンソールが開きます。

コンソール内で次のようにタイプします。

git clone git://github.com/IronLanguages/main.git

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mainを指定指定しているのでカレントのソースコードがダウンロードされています。

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ソースのダウンロードの終了です。これで最新のソースコード一式をダウンロードすることができました。

どうしてもGitを使いたくない場合にはGitHubからZIP圧縮されたソースコードを入手することができます。

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https://github.com/IronLanguages/main

ビルド

では、ソースコードを入手することができたので、ビルドをしてみましょう。

Gitを使ってソースコードを入手した場合、先ほど作成したフォルダの下にmainというフォルダができているはずです。

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このフォルダを開きます。

そうすると以下のようなフォルダ構成になっています。

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この中のSolutionsというフォルダを開きます。開くとVS2010のソリューションファイルが複数入っています。

後は目的に応じて各ソリューションファイルをVisual Studioで開いてビルドを実行します。

# 対象 ソリューションファイル
1 IronRuby Ruby.sln
2 IronPython IronPython.sln
3 Tools For Visual Studio IronStudio.sln

インストーラーをビルドするには、msbuildでMsiフォルダのInstaller.projを使用してビルドします。普通のVisual Studioのプロジェクト、ソリューションなのでいつも通りのビルドです。

もちろんmsbuildをつかってビルドすることも可能です。

また、ビルドはできるだけカルチャをen-us設定して行うようにしたほうがいいです。できれば英語版Windowsがベストのようです。。

msbuildを使ってのビルドやmonoでのビルドの詳細についてはGitHubのWikiを参考にしてください。

GitHub Wiki:
https://github.com/IronLanguages/main/wiki/Building

#IronRuby。。なんかテスト通らないぞ。。

IronPython, IronRubyのビルド環境を整える その1 環境構築編

この度めでたく鋼鉄系言語がマイクロソフトの管理を離れた後の初バイナリリリースが行われました。これを記念し、情報の更新を含めて、鋼鉄系言語のビルド環境についてまとめたいと思います。基本的にWindows上でのマイクロソフトの.NET Framework向けの方法についてまとめるので、monoに関してはとりあえず取り上げない予定。

本記事での環境

以下の環境で話を進めます。

  • Windows 7 Ultimate x64(JPN)
  • Visual Studio 2010 Ultimate (JPN)
  • Silverlight 4

必要な環境

OS

.NET Framework 4.0が動作する環境となるので、以下のようになります。

  • Windows XP
  • Windows Server 2003 R2
  • Windows Vista
  • Windows Server 2008
  • Windows 7
  • Windows Server 2008 R2

x86/AMD64どちらでもかまいません。

開発環境

  • .NET Framework 4.0
  • Silverlight 3.0以上とそのSDKやTool for Viasual Studo
  • Visual Studio 2010 Professopnal以上、もしくはVisual C# 2010 Express EditionとVisual Web Developer 2010 Express

基本的には,NET Framework 4.0、Silverlight 3.0の開発が出来る環境を整えてください。

ソースコード管理

現在IronRuby, IronPyrhonはGitHubで管理されているので、Gitが必要になります。

開発環境の入手

Visual Studio 2010の評価版を以下より入手する事が出来ます。
http://www.microsoft.com/japan/visualstudio/download

Visual C# 2010 Express, Visual Web Developer 2010 Expressは以下より入手する事が出来ます。
http://www.microsoft.com/japan/msdn/vstudio/express/

Silverlightの開発環境は以下から入手してください。
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/silverlight/bb187452.aspx

Gitの入手とインストール

Windows上でのGitの使用はLinuxやUnixに比べるとかなり面倒な印象がありましたが、今ではmsysgitかなりいいツールが存在しています。どちらか一つだけであればmsysgitだけですが、両方インストールしておくのが良いと思います。

msysgit

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http://code.google.com/p/msysgit/

ここのDownloadよりフルインストラーのパッケージをダウンロードしてインストールします。今日時点であればGit-1.7.4-preview20110204.exeというパッケージをダウンロードします。

ダウンロードしたものダブルクリックしてインストールします。

インストール後デスクトップにGit Bashというショートカットが出来ているはずです。

GitHubを使用するにはSSHのキー作成と登録が必要なので、スタートメニューのGitからGit GUIを起動します。

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ヘルプメニューのSSHキーを表示を選択します。

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鍵を生成を選ぶとパスフレーズを聞かれるので同じものを2回入力します。入力後画面にキーが表示されます。

入力したパスフレーズ自体とキーの保存先は忘れないようにしてください。

また表示されているキーをクリップボードにコピーして、出来れば適当なテキストエディタにペーストしておきます。

githubにログオンして、自分のアカウント設定https://github.com/accountに行き、SSH公開鍵を選択します。

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ここで別の公開鍵の追加を選択します。

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タイトルに適当な名称をつけ、先ほどコピーしたキーをキーのボックスに貼り付けて、キーの追加をクリックします。

とりあえずここまでです。

Sync Frameworkの使い方(SQL Server Compact Edition 3.5編)

isisaka.comにSQL CEのデータベース間でSync Frameworkを使って同期をとる方法の説明を追加しました。今回はサンプルコードもダウンロードできるようにしました。

http://www.isisaka.com/syncframework_cqlce

小トランザクションだがデータ冗長化が必要だったり、定期的ローカルからサイトにデータをミラーさせたいような場合には良いソリューションだと思います。疾くある程度のデータベースサイズになると、ファイルコピーよりもこちらの方が効率的なはずです。

さて、なぜ3.5編かというと、現行のSync Frameworkはバージョン2.1ですが、これにはSQL Compact 4に対応したSync Poviderがありません。したがって、SQL Compact 4ベースでSync Frameworkを使った同期処理を行うことが出来ません。。。。

Microsoft SQL Server Compact 4.0で注意した方がよいこと

下のリンク先では4から更新された内容も書かれているのですが、今までSQL CEを使ってきた人にとってやばそうなところだけ、感想込みで抜き出してみました。

Microsoft SQL Server Compact 4.0 is available for download

今までSQL CEを使っていた人への注意点

SQL Serverからのレプリケーションができない。Sync Frameworkもだめ。

SQL CEはもともとSQL ServerからWindows Mobile(Pocket PC)にデータをスナップショットレプリケートするもの。だったはずなんですが、4.0からはSQL ServerからSQL CEにレプリケーションができなくなります。また、Sync Frameworkもだめらしいので、このソリューションでSQL CEを使われていた方にとってはかなり残念なお知らせです。結構外交員や外回り営業さん向けのアプリケーションで使われていたような気もするのですが、今までのものを使い続けるか、バッチ更新のプログラムを自作するとか、SQL Express Editionを使うと言ったことが必要になります。

Linq to SQLが使えません

Entity Frameworkを使えってことなんでしょう。やっぱりLinq to SQLは。。。

Windows Mobile,  Windows CE環境でのリリースはありません

リリースされないようです。Windows MobileはWindows Phoneの陰で消えていく運命なのでいいとしても(待て)、Windows CEはまぁいままでのものはあるにせよ困っちゃうんじゃないのと。というか、Windows Phone 7って何でHTML5のブラウザキャッシュやストレージを実現するつもりなの?

Designer等のサポートはVisual Studio 2010 SP1以降?

まぁこれは仕方ない。が、SQL Server 2008 R2も「SQL Server Compact 4」なんて知らない。誰それ?みたいな感じなので、WebMatrixぐらいしか今まともなツールがないのか。。。

ということで、SQL CE 4はある意味大きな分岐点としてのリリースになったようです。

うーんCE同士のSyncFrameworkの動作とか確認した方がよさそう。。

Microsoft SQL Server Compact 4.0

Compact “Edition”じゃなくなったんだ。。。略称メンドイことに。。。

ということでSQL Compact 4.0の単体ダウンロードを見つけました。

Microsoft SQL Server Compact 4.0

まだ日本語版はないようです。(といってもライブラリなんで問題ないかと)

基本的にはWebMatrix(スペースは入れない)やASP.NET MVC 3なんかをインストールされた方はすでにインストールされているはずです。

SqQL Server Expressのインストールでさえウザイ、サービスウザイ、データベースバックアップなんてファイルコピーでしょと思われている方には、適切なデータベースソリューションなんじゃないかと思います。

というか、

いい加減MDBは止めような。

Mix 11 そして何故かMixでMicroFrameworkのセッション

4月12日(事前ワークショップからなら11日)からいつものようにラスベガスでMix 11が開催される事となり、機能から登録可能となっています。

また同時に予定されているセッション概要の発表とそれへの投票が始まりました。

巷ではSilverlight vs HTML5に注目が集まっているようですが、個人的にはそこではなくこのセッションが一押しですw

MicroFramework, the handle to the real world – Raffaele Rialdi

何故MixでMicroFramework?

Mixは基本的にWeb開発者・デザイナー向けのイベントなのに。はんだ付けの世界は似合わない。

でも最近のMicroFrameworkはネットともお友達らしいですよという事で注目なのかも。

(聞かなくなってしまったユビキタスコンピューティング。でもこれ、聞かなくなっただけでこれから社会全体のエネルギー効率化や幸福度の増加のためには必要な技術。そして、そこで拾われたデータを蓄積操作するプラットフォームはWeb技術になるはず。)

SQL Server エンタープライズ・データベース アカデミー

http://www.microsoft.com/japan/sqlserver/2008/r2/fact/event/default.mspx

主催:マイクロソフト株式会社
日時:2011 年 2 月 23 日 (水) 13:30 (13:00開場) ~ 17:45
会場:富士ソフト秋葉原ビル アキバプラザ内アキバホール

ということで、MSが「閉幕。Oracle劇場。」と銘打ってSQL Serverのカンファレンスを秋葉原で開くようです。

かなりビッグな講師陣なので、SQL Serverを基幹業務に使っている方とか、使おうとしている方なんかは参加されるとよろしいんじゃないでしょうか。