Git For Windows Ver. 2.36.1以降におけるWSLでのGit Credential Managerの設定変更について

元ネタ: Git for Windows 2.36.1 breaks WSL setup steps · Issue #692 · GitCredentialManager/git-credential-manager

多くの人が、Microsoft Docsの「Linux 用 Windows サブシステムで Git の使用を開始する」の記述に基づきWSLの.gitconfigでWindows側のGit Credential Managerを使用するように設定していると思いますが、Git for WindowsのVer 2.36.1からGit Credential Managerの場所が変わったために、WSL上でこの設定変更が必要です。以下のコマンドで設定変更をしてください。

git config --global credential.helper "/mnt/c/Program\ Files/Git/mingw64/bin/git-credential-manager-core.exe"

Git for Windows 2.36.1リリース

Git for Windows 2.36.1

今後の変更点

Git for Windows 2.36.0のリリース後、すぐに同梱のbashをバージョン5.1(現在は4.4)に更新する予定です。あなたのシェルスクリプトに互換性の問題がないかどうか、確認してください。

Git for Windowsは、Git for Windows 2.36.0がリリースされた直後にWindows Vistaのサポートも終了する予定です。2023年の初めごろ、Git for Windowsは、CygwinとMSYS2に続いて、Windows 7とWindows 8のサポートを終了します(Git for Windowsは、BashやPerlなどのコンポーネントについてMSYS2に依存しています)。

新機能

  • Git v2.36.1への追従
  • 新しいWindowsバージョンでは、Gitはフルカラー機能を持つWin32コンソールを想定するようになりました。これは、例えばNeoVIMがGitのエディターとして設定されている場合に役立ちます。
  • OpenSSH v9.0p1へのアップデート
  • 長いパスが原因で git clean に失敗した場合、Git は core.longPaths を設定するようユーザーに助言するようになりました。
  • cURL v7.83.0へアップデート
  • Git Credential Managerのバイナリは、ダッシュ付きコアGitのプログラムと同じ場所にはインストールされなくなりました。これにより、コアのGit実行ファイルとサードパーティが提供するGit実行ファイルがより明確に分離されます。
  • Git Credential Manager Core v2.0.696へアップデート
  • OpenSSL v1.1.1oへアップデート
  • Cygwin 3.3.4 ベースの MSYS2 ランタイム (Git for Windows flavor) のパッチレベル4が付属しています。
  • その他バグ修正。

詳細ダウンロードは一番上のリンク先をご確認ください。

Git for Windows 2.36.0リリース

Git for Windows 2.36.0

Git for Windows v2.35.3 (2022年4月15日)からの変更点

このバージョンには、CVE-2022-24826 に対応した Git LFS v3.1.4 が含まれています(MinGit で Git LFS を使用している場合は、アップグレードすることをお勧めします)。

今後の変更点

Git for Windows 2.36.0のリリース後、すぐに同梱のbashをバージョン5.1(現在は4.4)に更新する予定です。あなたのシェルスクリプトに互換性の問題がないかどうか、確認してください。

Git for Windowsは、Git for Windows 2.36.0がリリースされた直後にWindows Vistaのサポートも終了する予定です。2023年の初めごろ、Git for Windowsは、CygwinとMSYS2に続いて、Windows 7とWindows 8のサポートを終了します(Git for Windowsは、BashやPerlなどのコンポーネントについてMSYS2に依存しています)。

新機能

詳細ダウンロードは一番上のリンク先へどうぞ。

Git for Windows 2.35.2

Git for Windows v2.35.1(2) (2022年2月1日)からの変更点.

 CVE-2022-24765 と CVE-2022-24767への対応。

新機能

詳細ダウンロードは以下をご確認ください。

https://github.com/git-for-windows/git/releases/tag/v2.35.2.windows.1

Git Credential Manager Core 改め Git Credential Managerへ

Git Credential Manager: authentication for everyone | The GitHub Blog

ユニバーサルなクレデンシャルマネージャーである事を表すため、Git Credential Manager CoreがGit Credential Manager(GCM)に改名され、プロジェクトもMSやGitHubのプロジェクトではなくユニバーサルなものであることを示すためにプロジェクトの名称もgithub.com/GitCredentialManagerに変更されました。

Git Credential Manager Coreは元々MacやLinuxでも使用できるように開発されてきましたが、どうしてもMS/GitHubのプロジェクトでWindows用というイメージが強く、Windows以外で積極的使用されてきた例はあまりなかったように見えます。そこで、ここで心機一転名前を変えて各プラットフォームで使用できることを強めに主張していこうという所のようです。

GitHub、BitBacktなど、公開されているレポジトリサービスにおいて、HTTPSアクセスで単純な認証が廃止され、多要素認証が求められている中、GCMのようなソフトウェアがないとコマンドラインでGitを使う事のハードルが上がってしまっています。GCMを使う事で、各レポジトリサービスの認証キーの作成とその管理と言った課題からプログラマを解放することが出来ますし、それは非プログラマのGit仕様者にとってはもっと重要ですし、その方が安全です。

各プラットフォームへのインストールは、GCMのReadmeを見るとわかるようになっています。

という事で、GCMをぜひ使っていきましょう!

Git for Windows 2.35.1(2)リリース

Git for Windows 2.35.1(2)

バグ修正

  • Git for Windows v2.35.0に含まれるパッチによって誘発されるFSCacheのバグが修正されました。

詳細、ダウンロードは市場上のリンク先からどうぞ。

wingetコマンドが便利です。

Git for Windows 2.35.1リリース

Git for Windows 2.35.1

変更点

Git v2.35.1への追従。

2.35で発生した「”rebase” と “stash” を二次作業ツリーで使用できないというリグレッション」が修正されました。

詳細、ダウンロードに関しては一番上のリンク先をご確認ください。

wingetコマンドでインストール、アップデートするのが簡単です。

Git for Windows 2.35.0リリース

Git for Windows 2.35.0

今後予定されている変更点

Git for Windows 2.35.0のリリース後、すぐに同梱のbashをバージョン5.1(現在は4.4)に更新する予定です。あなたのシェルスクリプトに互換性の問題がないかどうか、確認してください。

変更点

詳細ダウンロードは一番上のリンク先を確認ください。

Windows 11やWindows 10でwingetコマンドを使える方は、wingetコマンドでのインストールやアップグレードをおすすめします。

Git for Windows 2.34.1リリース

Git for Windows 2.34.1

詳細ダウンロードは一番上のリンク先よりお願いします。

Git for Windows 2.34.0リリース

Git for Windows 2.34.0

変更点

ダウンロード、詳細は一番上のリンク先へどうぞ。

参考:

Highlights from Git 2.34 | The GitHub Blog

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