Release Git for Windows 2.39.0 · git-for-windows/git
Changes since Git for Windows v2.38.1 (October 18th 2022) New Features Comes with Git v2.39.0. Comes with OpenSSL v1.1.1...
新機能
- Git v2.39.0への追従
- OpenSSL v1.1.1sへのアップデート
- cURL v7.86.0へのアップデート
- Portable Git版(自己解凍型7-Zipアーカイブとして提供)は、自己解凍に最新の7-Zipバージョンを使用するようになりました。
- OpenSSH v9.1p1へのアップデート
- セキュリティキー(別名FIDOデバイス)で保護されたSSH鍵をWindows Hello経由で
ssh-keygen.exe -t ecdsa-sk
などで生成して使用することができるようになりました。 - Portable Git は、color.diff, color.status, color.branch を個別に設定せず、代わりに color.ui を設定するようになり、デフォルトを簡単に上書きすることができるようになりました。
- GNU TLS v3.7.8へのアップデート
- Git Credential Manager Core v2.0.877へのアップデート
- MinTTY v3.6.2へのアップデート
- Bash v5.2 patchlevel 12へのアップデート
- Git LFS v3.3.0へのアップデート
- PCRE2 v10.41へのアップデート
バグ修正
- Git の実行ファイル(例えば git.exe 自体)のリソースに記録されているバージョン情報が不完全であったため、これを修正しました。
- Git for Windows v2.38.0 で導入された、Windows Nano Server コンテナで git.exe を実行できないリグレッションは修正されました。
詳細ダウンロードは一番上のリンク先をご確認ください。
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