.NETの動作原理を基礎から理解する!第2回 .NETアプリケーションが起動する仕組み
連載第2回。
今回はWindowsローダーが実行ファイルをいかにして認識してCLRに引き渡すかまで。
マニフェストを分析してサイドバイサイドでCLRを選択するみたいな話は次回に持ち越しか。
結局COMと同じで実行時の処理で行き着く先はPE/COFFフォーマットだってこと。
逆に.NETのバイナリがPE/COFFだから僕らは何のためらいもなくアプリケーションを起動できる。
そういえば2001年とか2002年のTechEdでは良くあがっていた話題だったけど最近はこんな話もないなぁ。
Windows Internalなんてセッションもないし。Don Boxのセッションとかも復活しないモンでしょうか
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