土曜日のプログラミング.NET Framework第4版出版記念座談会にて少し話題になった、.NET Frameworkの国際化機能は基本的にWindowsが用意している国際化機能をラップしているだけです。(atsushienoさんの指摘通り)
ですので、Windowsの国際化対応について理解をしてしまうのが一番です。
これは以前私がNT-Committee2の勉強会の時に発表した資料です。基本的にWindRT(ストアアプリ)関係以外では今でも有効なはず。
Windowsの国際化対応(i18n)を理解するには、UnicodeとWindowsロケールの種類と考え方を理解してしまうしか方法がないと言えば無い感じではあります。
.NET Framework向けの書籍的には以下のものぐらいしかたぶん無くて、入手もだいぶ難しいかもしれません。
手に入るなら後者の方をおすすめしておきます。
また、Windowsとしては以下の書籍(これも古い)
あとは、MSDNをじっくりと行くしかない感じではあります。
Windowsのアプリケーション開発に於ける、Windowsの国際化機能に関しては、まずこのページが出発点です。
また、以下のBlogも購読するようにしておいた方がいいかもしれません。
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