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Visual Studio 2015 では.SUOファイルを隠している

小さな変化ですが、Visual Studio 2015では、ユーザーごとのソリューション設定が格納されるhogehoge.suoファイルがソリューションファイル(hogehoge.sln)と同じ位置に置かれなくなっています。

実際に置かれている位置としては、.vsという隠しディレクトリがソリューションのディレクトリに追加され、そのディレクトリの下にソリューション名のディレクトリ、v14という名前のディレクトリ(VSのバージョン)が作られ、そのディレクトリに.suoという拡張子だけのファイルとして作られています。(下図参照)

SnapCrab_v14_2015-5-3_15-15-14_No-00

小さな変化ですが、煩わしいものを見えるように置かないのは良いことですし、特定のディレクトリにまとめてくれればVCSでの管理もやりやすくなります。

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