OctoCat見ると興奮しますよね。
さて、WebMatrix3の機能拡張で、ソースコントロールからプロジェクトをダウンロードすることが出来るようになりました。基本的にはGitHubなどのリモートリポジトリーにあるファイル群を元にWEBサイトを構築することなどを想定しているようです。標準ではGitのリポジトリとTFSをサポートしています。
今回、この機能拡張をさらに拡張するGitHubExtensionが公開されました。(Ver 0.1.0)
これは自身のアカウントのGitHubサイトにあるレポジトリから選択して、その内容をローカルにCloneしてくれる拡張機能となっています。
ダウンロードとインストール
ダウンロードとインストールはWebMatrixのExtensionをクリックし、表示されるダイアログからGitHubExtensionを選択します。
GitHubからCloneして、新しいWEBサイトを構築する
WebMatrixが起動したら、Openを選んで、Source Controlを選択します。
選択すると、下図のように対象を選択するダイアログが表示されます。
GitHub上のレポジトリを選択するとCloneが始まります。
リモートの設定も自動的に更新されています。
注意点
GitHubExtensionは起動時に勝手にログオンユーザーのGitHubを探して、ユーザーが所有者となっているリポジトリを一覧化する際に、保存されている認証データを使用するようなので、最新のGit for Windowsは最新版にし、その状態で事前に一度GitHubにアクセスしておく必要がありそうです。
コメント
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