Windows Subsystem for LinuxからBetaが外れました

情報源: Windows Subsystem for Linux out of Beta! – Windows Command Line Tools For Developers

Windows 10 Insider Preview #16215にてWSLからBetaが外れました。

これでまた一段製品に近づいたことになります。またBetaが取れることで、フィードバックHUBを使用してフィードバックやサポートを得ることが出来るようになります。

ここで、WSLについておさらいしましょう。

WSLがサポートするもの

  • ソフトウェア開発と(基本的な)システム管理のためのコマンドラインツールの実行
  • Linux環境から同一マシンのWindowsファイルシステムへのアクセス
  • LinuxからWindowsプロセスの起動。 例:
~$ cd /mnt/c/temp/ && echo "Hello" > hello.txt && notepad.exe hello.txt
  • WindowsコマンドラインからLinuxプロセスの起動。 例:
C:\> bash -c "fortune | cowsay"

WSLがサポートしないもの

  • WSL上で動作するLinuxディストリビューションは、対話型のユーザーシナリオ用であり、Apache / nginx / MySQL / MongoDB / etcでの運用ワークロードの実行用ではありません。
  • LinuxファイルにはWindowsからアクセスできません(私たちはこのシナリオを時間の経過とともに改善するよう努めています)
  • 現時点では、X / GUIアプリケーション、デスクトップ、サーバーなどをサポートする現在の計画はありません

サポート

マイクロソフトとディストリビューターの役割分担

  1. マイクロソフトはWSLインフラストラクチャとツールをサポートします。
  2. ディストリビューターは自らのディストリビューションの内部構造を担当します。

期待通りに動作しない場合、WSLのGitHub issueにフィードバックを送ってください。フィードバックを送る際にはコントリビューションガイドライン新しいテンプレートに沿って記述しissueに登録してください。