国際母国語デーとマイクロソフトの多言語対応への試み

日本時間の昨日、2月21日は国連の定める国際母国語デーでした。世界中で話されている言語は6000近くあると言われていますが、徐々にその言語が失われつつあります。これは国家が近代化していく中で、国語教育によるその地域での言語の統一化や、植民地化、特に最近では経済のグローバル化に伴い、「生きていくために」母国語を教育で使用しない事を選択する地域もあります。(これらは何も発展途上国で起きている事ではなく、先進国でもかつて起こってきた事、起こっている事です。フランスでのフランス語への統一も有名な例ですが、日本でもアイヌ語はほぼ失われ、琉球語もこのままで言ったら日常会話語としてはなくなってしまうでしょう。)

マイクロソフトが、この国際母国語デーにあわせてステートメントを出しています。

Hello Mother: Microsoft Makes ‘Native Languages’ More Accessible: The Microsoft Local Language Program extends software to often underserved cultures, allowing people to experience technology in their native language. Feb. 21 is International Mother Language Day..

このステートメントではWindowsやOfficeの多言語対応や、地域でのと陸への支援について触れています。

個人的にはビジネス上の利点もありますが、世界中に普及し、最も使われているオペレーティングシステム、オフィススイート製品であればこそ、社会的義務としてこの取り組みの進展と継続を願います。

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