日本のソフトウエア産業、衰退の真因を読んで

日本のソフトウエア産業、衰退の真因:ITpro
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そこであえて個別対策には触れず、処方箋のキーワードだけ挙げておく。それは「自立」である。ソフトウエア会社も、管理者も、技術者も、それぞれの立場で甘えの構造から脱却して、自立しなければならない。ソフトウエア会社にとって、自立とは、技術の自立と経営の自立である。

個人の自立とは、プロフェッショナル化であり、無理な要求に「ノー」と言える人を増やすことである。ベンダー、ユーザーが対等に近い立場で要求について議論できるようになれば、ソフトウエア産業は健全になっていく。そうなる日が来ることを切に期待する。

各個人が、想像力をちょっとだけ働かして、ソフトウェア開発者としての自分の社会への義務がなんであるのかを考えていけば少しは幸福になれるし、自立へつながるのではないだろうか。
まずは自分自身の今を冷静に見直し、自分責任を果たすためには何が必要かを考えよう。今の自分に何が足りないのかを考え、それを埋め合わせるために必要な研鑽を積むための計画を立てよう。

2 thoughts on “日本のソフトウエア産業、衰退の真因を読んで”

  1. その記事俺も読んだ。
    しかし、開始直後からのデスプロジェクト(政治的な理由による納期と仕様・・・または記事のように受ける側の無知)なんて物が世の中にはまだまだ大量に存在している。
    (そして進行している)
    そして自転車操業によるデスプロジェクト・スパイラル・・・安易な経営者による将来ビジョン無き安易な人身売買(開発リソースの派遣、常駐)も現実に目にしている。
    もう止まらないのでは?とも思ってしまう事もあり・・・鬱だ。
    ただ、今自分の居る所は、比較的”そうでない”のが唯一の救いですが。

  2. プロフェショナル化
     いい表現ですね。
     日本のソフトウェア産業の日々の中では、なかなか難しいことも事実ですが、どこかで覚悟を決め、進めていく必要がありますね。
     周りから理解されないこともあるかと思いますが、それを評価する人もいますので。

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