書評:ひなた先生が教えるデバッグが256倍速くなるテクニック


Visual Studio 2008を前提にしたデバッグのハウツー本。ただツールの使い方というより、その時にどう考えればいいのかというところに注目して書かれている本。
デバッグの方法を特に誰かに教えうけたわけでもなく我流でやってきて行き詰っている人や、この本の主人公(w)のケンイチくんのようにこれからデバッグにかかわっていくプログラマ初心者には何をどうすればいいのかという点に道筋をつけている点でいい本だと思います。
ただそれにしてはC/C++のデバッグに必須ともいえるプロセッサの仕組み等奥行きに関する記述が少なく、これだけで済まないのも事実で、その点についてはこの本の後にさらなる書籍に移っていく必要があるので、それらの書籍の紹介もあったほうがいいと思う。

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