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2018 AUTOBACS SUPER GT Round 7 AUTOPOLIS GT 300km RACE
予選の結果から、GT500はNSX勢の圧勝かと思われましたが、決勝が始まってみると、Lexus勢、特にTOM’Sが力発揮し、Keeper TOM’sが1位au TOM’sが2位、WedsSport BANDOHが3位という結果に。これで、Keeper TOM’sとRAYBRIGが67ポイントで首位タイとなり、鈴鹿での最終戦で試遊が決することになります。
GT300は予選好調でポールのHoppy 86が序盤を引っ張っていく感じでしたが、SCなどの要因もあり、珍しくタイヤ戦略の失敗もあって後方に沈んでいきました。レースは結果K-tunes Racing LM corsaが1位、これで新田選手が再び高木選手とともに勝利数タイに。2位がJLOC リーガルフロンティア ランボルギー、3位がModulo Drago CORSE NSX GT3となり、こちらは初表彰台となりました。
KeePer優勝でトムス会心の1-2。予選圧巻のNSXがまさかの大失速でGT500ランキング同点首位で最終戦へ
スーパーGT:GT300はピットでマージン稼いだK-tunes RC Fが2勝目。Modulo NSXがチーム初表彰台
2018 United States Grand Prix
ライコネンが蹴り出しよく、スタートで首位を奪取。逃げ切り、ライコネンが5年半ぶりの優勝、18番グリッドからもう追い上げで2位までポジションを上げたフェルスタッペンはハミルトンの猛追を押さえきり2位、ハミルトン3位、ヴェッテルは残り2周でボッタスを躱し4位、これでここでのハミルトンのチャンピオンとはいかなくなり、次戦以降に持ち越しとなりました。ボッタスは5位。トロロッソ勢、ハートレイは11位、ガスリーはクルマが不調な感じで14位に終わりました。
フェルスタッペンの2位は何となく、そろそろ世代交代かなと思わせるものがありました。
F1アメリカGP決勝レポート:キミ・ライコネン、跳ね馬復帰後初勝利。ハミルトン王者決定ならず|motorsport.com日本版
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