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RVM的な何か。
Super GT Rd.3 鈴鹿 300km
GT500クラス、優勝は中島・関口組のAU TOM’s、2位は平川・キャシディ組のKeeper TOM’s、3位は大嶋・山下組のWAKO’S 4CRとなり、Lexusがポディウム独占となりました。
GT300クラス、優勝は新田・阪口組のK-tunes、2位は坂口・平木組ADVICS マッハ車検、3位は井口・山内組のスバルとなりました。新田選手はこれで最多勝記録を22勝に伸ばしました。
天候には恵まれましたが、5月としては暑い日となり、タイヤトラブルやマシントラブルが見られ、MOTUL GT-Rがタイヤバーストでリタイア、RAYBRIG NSXと、MOTUL NSXが大きく順序を下げ、IMPUL GT-RとKEIHIN NSXがマシントラブルでリタイアなどがありました。
第3戦鈴鹿決勝速報|36号車がポール・トゥ・ウィン&TOM’Sがワンツーフィニッシュ
F1 Rd.6 2019 Monaco Grand Prix
今回90周年となった伝統のモナコグランプリ。お互いにタイヤが厳しい中、ハミルトンとフェルスタッペンが最後まで激闘を繰り広げましたが、ハミルトンが逃げ切り優勝となりました。フェルスタッペンは2位でチェッカーを受けましたが、ピットのアンセーフリリースで5秒ペナルティで4位に、2位はフェラーリのヴェッテル、3位はメルセデスのボッタスとなりました。ガスリーは5位となり、ファーステストラップをとり+1ポイントを獲得。フェルスタッペンはドライバーズオブザデイを取り、+1Pと取りました。サインツ5位、マクラーレンが今年は良いですね。7位クビアト、8位にアルボンとトロロッソも良かったです。ハミルトンとフェルスタッペンの走りを見ていると、ホンダにもう50psあればと思いました。全体的には、ニキ・ラウダに対して良い追悼の大会になったと思います。
F1モナコGP決勝速報:ハミルトン辛勝。レッドブル・ホンダのフェルスタッペン4位
F1 2019 第6戦モナコGP | Results | Motorsport.com
IndyCar Rd.6 Indianapolis 500 miles
チーム・ペンスキーのシモン・パジェノが見事なポールトゥウインを飾りました。シボレー勢は燃費に苦しむ中、コーションにも助けられましたが、ペンスキーは見事に車を作り、パジェノはそれを乗りこなしました。文句の付けようがない見事な優勝です。そんな中、逆にコーションで運命が狂わされたのが、アンドレッティのアレクサンダー・ロッシで、最後の赤旗がなければ、燃費で苦しむパジェノを難なく躱して優勝していてもおかしくありませんでした。戦略をうまく組み立てたチームとともに立派な2位だと思います。また、3位となった佐藤琢磨選手はトラブルも有り、2ラップダウンの22位まで順位を落としましたが、コーション毎に確実にポジションを取り戻し、最後の赤旗後の再開時には5位につけ、そのあと、タイヤが新しい利点もうまく使いニューガーデンを躱し3位までポジションにを上げましたが、スタート時の順位に合わせ、ダウンフォースを付けた車ではドラッグで伸びず、優勝には一歩届きませんでした。
ニューガーデン、Forzaで遊びすぎなのでは?(実際にはパジェノを勝たせるためのナイスサポートでした。)
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