「Windows」カテゴリーアーカイブ

Windows 10でMicrosoft-Windows-WHEA-Logger ID 17 の警告が頻発する場合

次のような感じでMicrosoft-Windows-WHEA-Loggerが ID 17 でPCI Expressバスの警告を頻発させていました。

いろいろ調べたところ、UEFIの設定でPCIeのバスのASPM(電源管理機能)を生かしておくと発生するようです。

UEFIの設定でその機能をOFFにするのはもちろん、Windows側でも、各電源プランの詳細電源オプションで次の図のようにPCI Expressの電源管理をOFFにするように設定します。

これでとりあえず、警告は出なくなると思います。

恐らくPCI ExpressのドライバがASPMに対応していないか、不具合がある物と思いますが、これも何となく先ほどのグラボの不調と関係していそうな。。。

Windows 10 Insider Preview Build 15031 for PCでのゲームモードその後とForza Horizon 3が突然落ちてしまうことについて

Hello Windows Insiders! Thank you very much to those of…

情報源: Announcing Windows 10 Insider Preview Build 15031 for PC  | OPC Diary

一度はうまく行けたかに見えたWindowsのゲームモード + Forza Horizon 3その後起動しなくなる現象が復活してしまいました。

プロセスエクスプローラーでその状態になる時を確認していたところ、Systemが30%弱のCPU使用率となっていて、CPUを優先しようとしているゲームとカーネルモードで動作しているスレッドがCPUを取り合いしているためのようです。

ゲーム起動時なくてもSystemのCPU使用率が高い場合が有り、その時CPUを使用しているのはACPI.SYSで始まるスレッドでした。ACPI.SYS CPU使用率で検索すると、以下の記事がありました。

CPU1コアが100%張り付く件: IT技術者が困ったときに見るブログ

この記事ではIntelのNICドライバでしたが、私のマザーはRealtechですが、同様にWOLの設定があったので、WOL関連の設定は全てDisableにしたところ、SystemのCPU使用率が1%まで下がり、再起動後や、その後もSysstemのCPU使用率が異常に上がることはありませんでした。

この設定変更後はWindows 10の設定、ゲームの個別設定の両方でゲームモードをONにしても問題無く起動できますし、実際のCPU使用率もゲームモードOFF時は最高でも56%程度のCPU使用率でしかゲームが専有できていなかった物が、70%~80%常時使用できるようになったので、ゲームモード自体の効果はそれなりにあるようです。体感的には一瞬固まるプチフリーズみたいな事が時々あったのですが、それが解消されたような気がします。

Forza Horizon 3が突然異常終了してしまう

ずっとなんですが、Forza Horizon 3がプレー中に突然異常終了してしまうことがよくあります。大体大きくビデオメモリの書き換えが必要なタイミング、アニメーションの切り替えや、テクスチャ量が増える様な場合に発生します。

上の調査でタスクマネージャーを多少にらみながらプレーしていたのですが、この突然落ちるケースでは、落ちる瞬間に「システムの割り込み」のCPU率が数秒急上昇することがわかりました。

何か良くない感じなので、イベントビューワーを見てみます。

こちらがアプリケーションが落ちたときのエラーログ。

そして同時刻にNVIDIAのドライバが無応答になった警告が出ています。

「システムの割り込み」のCPU率が上がった原因はこれで、恐らく「システムの割り込み」がドライバを回復させています。ゲームが落ちたのも恐らくグラフィックボード側かドライバ内の異常が原因でしょう。

とりあえずNVIDIAのドライバを更新しても、逆にダウングレードしても同様現象が発生するので、現状はどうした物かという感じになっています。

恐らくDRAMからVRAMへのデータ転送時にドライバが無応答になってしまうタイミングが有るんだと思いますが、これがForza Horizon 3の問題なのか、DX12の問題なのか、FH3がUWPアプリケーションだからなのか、単にドライバの問題なのかはよくわかりませんね。

ということで、Windows 10 RS2のリリースも近づいてきましたので、また何か進展があったら更新(記事の追加を)します。

Use Visual C++ for Linux to build and debug C++ code on the Windows Subsystem for Linux 

情報源: Use Visual C++ for Linux to build and debug C++ code on the Windows Subsystem for Linux – Windows Command Line Tools For Developers

むかしWSLではsshdなんて動かさないんだって読んだことがあるような気もしなくも無いのですが、sshを使って、WSL上で動作するLinuxのアプリケーションをVisual Studioでリモートデバッグできるようになるらしいです。組合せ的にはWindows 10 Creators UpdateのWSL+Visual Studio 2017(RTM)もしくはその最新プレビュー同士という事になりそうです。準備手順的には以下のURL

https://blogs.msdn.microsoft.com/vcblog/2017/02/08/targeting-windows-subsystem-for-linux-from-visual-studio/

また、先に行われたWindows Developer DayではJavaやPostgresSQLに関する発表もあったらしく、結局何でもありな感じになりそうです。

ただ、まぁWSLでサーバー運用しようとかは考えない方が絶対に良いとは思いますけどね。

Announcing Windows 10 Insider Preview Build 15031 for PC 

Hello Windows Insiders! Thank you very much to those of you who joined in on yesterday’s Beam webcast for our Bug Bash! It was a pleasure to hear from so many familiar names in real time. We …

情報源: Announcing Windows 10 Insider Preview Build 15031 for PC – Windows Experience BlogWindows Experience Blog

UWPアプリにコンパクトオーバーレイモードが追加されたようです。これによって対応したUWPアプリなら小さなウインドウが一番上にに表示されるようになります。ま、デスクトップアプリならフックしてZオーダー自前で調整していたようなやつをAPIとして対応すると言うことですね。

ダイナミックロックはPCに紐付けたBluetoothの携帯電話が一定距離離れると自動的にスクリーンロックする機能のようです。

ゲームバーでのフルスクリーン対応が拡張されています。詳しくは上リンク先を確認ください。

相変わらずEdgeでF12ツールが動かないとか、新たな物として、設定アプリでデバイスをクリックするとクラッシュするので新しいBluetooth機器の追加が出来ないとか(ダイナミックロック追加されたのに。)不具合も有り、それも上リンク先で確認してください。

さて、Forza Horizon 3(FH3)でゲームモードが動作していない事象ですが、FH3側のアップデートによる物なのか、Windowsのアップデートによる物なのか微妙なところはある物の動作するようになりました。ただし、効果のところはFPSはさほど変わらず、パフォーマンス的にはあるのかないのかよくわからないところです。

Windows 10 Insider Preview Build 15025でゲーム実況機能とゲームモードを試す

Memo. Hello Windows Insiders! Today we are excited to b…

情報源: Announcing Windows 10 Insider Preview Build 15019 for PC | OPC Diary

Windows 10 Insider Preview Build 15025を普段使用しているデスクトップにインストールして、新たに追加されるゲーム関連機能を試してみました。

設定

設定アプリにXBoxのアイコンで「ゲーム」が追加されています。

設定項目は以下のようになっています。

Game Bar

今まではXBoxアプリの設定であったゲームバーの設定を行います。新たにブロードキャスト(実況)関係のショートカットキーが追加されています。

ゲームDVR

これもこれまではXBoxアプリで設定していた内容です。設定内容自体に大きな変更はありません。

ブロードキャスト

ゲーム実況機能の設定を行います。ゲーム実況機能の使い方は後述します。

また、このダイアログには出てきませんが、実際に実況を行うにはBeamでユーザーアカウントを作り、それをMSアカウントに紐付けし、MSアカウントでBeamにサインイン出来るようにしておくことが必要です。

ゲームモード

ゲームモードの使用不使用を選択します。

ゲーム実況機能

ゲーム実況機能を試してみます。

ゲーム実況は現状MSが買収したBeamに対してだけ可能です。ただこのままではTwitchやyoutubeからクレームが来そうなので、今後ブロードキャスト先が選択できるようになるんじゃ無いかな。と言うのもUWPのゲームアプリをデスクトップでそのままキャプチャする方法が現状ゲームバーにしかないので、ま、もめそう。

まずは実況したいゲーム起動中にWin+GかXBoxコントローラのXBoxボタンを押してゲームバーを起動します。

上の図で赤枠が付いているところが新たに追加されたブロードキャスト(ゲーム実況)のボタンで、これを選択します。

少し時間をおいて、以下の画面が表示されます。

Beamのアカウント棟の設定を確認して、問題が無ければ「配信を開始」を選択します。配信ウインドウはキャプチャ対象を選択する場所で、ゲームバーを呼び出したゲームかデスクトップかを選択できます。カメラ位置は「カメラオン」にしてWebカムを選択した場合に、WEBカムの内容を画面のどの位置に合成して実況するかの設定です。「マイクオン」にするとマイクの音をゲームの音とミキシングして実況します。

あと、細かいですが、ここにに実況開始お知らせのTwitterやFacebookへの投稿機能が欲しいですね。

配信が開始されると、以下のようにゲーム上にミニウインドウが表示されます。

配信を注するには好みにウインドウの停止ボタンを選択、一次停止も同様に一次停止ボタンをクリックします。

実際の配信ですが、回線の状態にもよると思いますが、私の自宅の固定回線では非常に解像度も高く、そして何よりもびっくりなのが遅延がほとんど無いことです。通常ビデオ信号をキャプチャして実況する場合、キャプチャ時とストリーミングサーバーで合わせて数秒の遅延がある物なのですが、ゲームバーでデスクトップ上のゲームをキャプチャして廃止する場合1秒の遅延も無い感じで配信されてきます。本当にすごいです。ローカルのXBoxをPCでストリーミングプレイするのとそれほど変わらない感じです。これは一度体験して欲しい。

ゲームモード

期待していたゲームモードですが、現状は残念な感じです。ゲームモードをONにして、Forza Horizon 3をゲームモード使用に設定した場合、Forza Horizon 3がMicrosoft Studioの起動スプラッシュが終わった後に画面が真っ黒になってBGMだけが流れ、キーボードやコントローラの入力を受け付けなくなります。また、ゲームがCPUを奪ってしまうためか、落とそうにもタスクマネージャーの起動も出来なくなり、リセットボタンを押さざる終えませんでした。

結果的に残念な感じです。まぁでもまだIPなので、この先安定性を向上させて欲しい。

また、内容的にグラフィックドライバのゲーム毎チューニングに近い物があるので、Windows側でゲーム毎のプロファイルの用意や、ゲーム側の対応が必要になるのかもしれません。

まとめ

今の完成度では、ゲーマーが焦ってIPを入れる必要は無いと思います。

ゲームモードもBF1のようにMSが動作検証している物ならもっとうまく動くのかもしれません。自社でかつデモに使っていたFH3が実は未検証って言うのがなんともな感じですけど。

ブロードキャスト機能は本当に素晴らしいので、是非試して欲しいところはあります。ま、実況流すならTwitchだろって言うのはわかりますけど。Beamは日本語化もされてませんしね。

Forza Horizon 3同梱版が出ます!

Git Virtual File System

Microsoft/GVFS : https://github.com/Microsoft/GVFS.git

WindowsでのGitが余りにも遅いと言われるからか、MSがGit用の仮想ファイルシステムを作り始めてしまったようです。

簡単に言うと、GVFSを使ってCloneすると実際にはその時点では実際には何も落ちてきていなくて、必要なときに必要なファイルだけダウンロードするので、「遅い」ローカルファイルに多数のファイルが実施には無く、Gitコマンドとのやりとりは実際のファイルシステムでは無く、GVFSが受け持つので、Gitのチェックアウトやステータスコマンドのレスポンスが向上するという仕組みのようです。

この仕組みだけ読むと、ローカルでビルドしようとしたら全部のオブジェクトをダウンロードしてしまうので、結局いつも通りなのでは?と言おう疑問がわくのですが、どうなんですかね。ただ実際のところGVFSがfscacheの変わりをすると考えるとそれでもそれなりのレスポンス向上は望めるのかもしれません。

また、現状使用するに当たってはGVFS用のGit for Windowsも必要になっています。(以下)

https://github.com/Microsoft/git/releases/tag/gvfs.preview

まぁこれはGVFSが安定してリリースとなれば、本体側にマージされるんじゃ無いでしょうか。現状メインのコントリビューターはかわらないので。

MSがGit for Windowsをフォークしたので何事かと思っていたらこういうことだったらしい。

GVFSは現状バイナリの配布は無く、ソースのビルドから始める必要があり、ビットロッカーもサポートしていません。当然プロダクション環境で使える物でも無いので、使ってみたい方は、GitHubのレポジトリのreadme.mdをよく読んで頂いてその手順で作業すれば良いんじゃ無いでしょうか。

私はそこまで速度に対する不満が無いので、しばらくは様子見かな。

追記(9:10):

Brian HarryがBlogにこれの開発いきさつを書いています。

Scaling Git (and some back story)

これによるとWindowsやOfficeのような巨大なコードベースに対応させるために自分たちが必要としたことが書かれており、これはちょっと期待しても良いのかもしれません。

また、実装がFUSEのようなWindowsの新しいフィルタドライバに依存して使用して作られていることが触れられています。(この辺の話かなhttps://msdn.microsoft.com/ja-jp/windows/hardware/drivers/ifs/file-system-filter-drivers)

参考:Announcing GVFS (Git Virtual File System)

TortoiseGit Ver. 2.4.0 リリース

情報源: Download – TortoiseGit – Windows Shell Interface to Git

Version 2.4.0がリリースされ、ダウンロード可能となっています。

変更点、修正点はリリースノートを確認してください。

libgit, libgit2がアップデートされるので、併用するコマンドライン用のGit for Windowsの最新版へのアップデートがまだの方は、上げておいた方が良いでしょう。

また、TortoiseGtiはTortoiseSVNのようなコマンドラインでの動作モードは持っていないので、コマンドラインでGitを使用するにはGit for Windowsのインストールが必要です。

Announcing Windows 10 Insider Preview Build 15019 for PC

Memo.

Hello Windows Insiders! Today we are excited to be releasing Windows 10 Insider Preview Build 15019 for PC to Windows Insiders in the Fast ring. FYI: This build does have some platform related bugs…

情報源: Announcing Windows 10 Insider Preview Build 15019 for PC

ゲームモード、Beamへのストリーミング、UWPではないPCゲームでのフルスクリーンでのゲームバー対応、Hyper-Vクライアントでの画面の自由リサイズなど。

ちなみにBeamへのストリーミング(ゲーム実況)機能はXBox Oneの時期ソフトウェアアップにも踏査される予定です。

Windows Management Framework (WMF) 5.1 Released | Windows PowerShell Blog

Memo.

Automating the world one-liner at a time…

情報源: Windows Management Framework (WMF) 5.1 Released | Windows PowerShell Blog

リリースノート: https://msdn.microsoft.com/en-us/powershell/wmf/5.1/release-notes

Windows 10 RS1, Windows Server 2016ではインストール済みのPowerShell、WMIと言った管理用コンポーネントをWindows 7, 8.1, Server 2008R2, 2012, 2012R2へインストールする物です。5.0までの内容も含まれています。

各OS向けパッケージのダウンロードインストール方法についてはこちらを。

https://msdn.microsoft.com/en-us/powershell/wmf/5.1/install-configure