「Windows」カテゴリーアーカイブ

Windows 10 SでWSLは動くのか?

情報源: Will Linux distros run on Windows 10 S? – Windows Command Line Tools For Developers

教育分野用のWindows 10のエディションとして、Windows Sが先頃発表されました。このWindows SはWindowsストア経由でのアプリケーションのインストールが行えませんし、ストア経由でインストールしかアプリケーションを実行できません。また、先のBuild 2017ではWSLのユーザーランドがUbuntuだけでなくSUSE, Fedoraが追加され、それがストア経由で選択してインストール出来るようになることが発表されました。

そこで、誰もが疑問に思うのがそれだったらWindows SでWSLが動くんじゃ無いかって事です。

答えはNO

理由はWSLが前提としているデスクトップブリッジが広範な権限を必要とするため、Windows Sでは動かないから。記事では同様な理由でWindows Sは開発者向けではないとしています。

Surface LaptopのようなWindows SがプリインストールされたPCを入手した場合には、Pro等へのアップグレードが必要となります。

New distro’s coming to Bash/WSL via Windows Store – Windows Command Line Tools For Developers

Memo.

情報源: New distro’s coming to Bash/WSL via Windows Store – Windows Command Line Tools For Developers

WSLのディストリビューションを今までのUbuntuに加え、SUSE, Fedoraが追加され、その中から選択できるようになりました。これでyum派のみなさんも安心ですね!

Announcing Windows 10 Insider Preview Build 16188 for PC + Build 15210 for Mobile

Hello Windows Insiders! Today we are excited to be releasing Windows 10 Insider Preview Build 16188 for PC to Windows Insiders in the Fast ring. We are also releasing Windows 10 Mobile Insider Prev…

情報源: Announcing Windows 10 Insider Preview Build 16188 for PC + Build 15210 for Mobile – Windows Experience BlogWindows Experience Blog

PC版はEdgeでのPDFへのキャプチャ他関連機能の追加。PDFブラウザとして一通りの機能を持つことに。その他、設定のInsider Programのアイコンがニンジャキャットに変更、コルタナの設定の設定Appに追加、簡単操作に拡大鏡の設定が追加と設定Appが変更されています。

Windows 10 S

情報源: Microsoft Education: Empowering students and teachers of today to create the world of tomorrow – Windows Experience BlogWindows Experience Blog

教育機関向けのWindowsの新しいエディションとしてWindows Sが発表されました。

噂されていたARM版ではなく、Intelのx86アーキ向けのOSで、教育機関向けにカスタマイズされています。また、ストア経由でのアプリケーションのインストールのみがサポートされ、今までのMSIを使用したデスクトップのアプリケーションはインストール出来ません。

基本的には単体パッケージではなくMSのパートナーが販売するプリインストールのPCにて入手するようです。また、このルートで入手したPCでは教育機関向けのOffice 365, 教育機関向けIntune, マインクラフトエデュケーションエディションを無料で使用することができます。また、このOffice 365にはTeamも含まれ、Windows SでもOfficeを使用できるようにストア経由でのインストールが可能なバージョンが近々公開されます。

Announcing Windows 10 Insider Preview Build 16184 for PC + Build 15208 for Mobile 

Hello Windows Insiders! Today we are excited to be a) hosting our very first Insider webcast from the brand new #BeamMachine AND b) doing our first ever build release during a webcast. We are relea…

情報源: Announcing Windows 10 Insider Preview Build 16184 for PC + Build 15208 for Mobile – Windows Experience BlogWindows Experience Blog

My Peopleが今回の目玉っぽいです。

Announcing Windows 10 Insider Preview Build 16179 for PC + Build 15205 for Mobile

Hello Windows Insiders! Today we are excited to be releasing Windows 10 Insider Preview Build 16179 for PC to Windows Insiders in the Fast ring. We are also releasing Windows 10 Mobile Insider Preview Build 15205 to Insiders in the Fast ring.

情報源: Announcing Windows 10 Insider Preview Build 16179 for PC + Build 15205 for Mobile

Windows 10 RS3の新しいInsider PreviewがFirst Ring向けに公開されました。

今回の目玉は、CPU負荷の低減、Hyper-Vで起動以前の状態に簡単に戻す機能の実装と行ったところです。

File System Improvements to the Windows Subsystem for Linux

This is part of a series of blog posts on the Windows Subsystem for Linux (WSL). For background information you may want to read the architectural overview , introduction to pico processes , WSL system calls , and WSL file system blog posts.

情報源: File System Improvements to the Windows Subsystem for Linux

WSLでWindowsのファイルシステムをマウントし、差分を吸収する仕組みがDrvFsだが、mountコマンドでDrvFsを使用するための解説。SMBなシェアフォルダもマウントできるようです。

Windows Subsystem for Linuxでのシリアルポートサポート

情報源: Serial Support on the Windows Subsystem for Linux – Windows Subsystem for Linux

Windows 10 Insider Previewの最新ビルドで、WSL上からのCOMポート使用がサポートされたようです。これでTTYが必要なアプリケーションも動作させれるようになったほか、VT-100とかつなげられますね:P

仕組み的には以下の図のようになっているようです。

Lxcore.sys内部に持つttyS.libがWindowsのCOMポートを中継する黒魔術です。

WSLではWindowsのCOM1がLinuxの/dev/ttyS1にCOM2が/dev/ttyS2と言うようにマップされます。WSLから使用する際のCOMポートのボーレート、ストップビット、フロー制御などについてはデバイスマネージャもしくはレジストリにより設定するようです。

MSではWSL上からラズベリーPiのシリアルポートに対して、以下のシナリオで動作のテストをしているようです。

  • Hyper-V virtual COM port
  • FTDI USB to serial converter
  • Prolific USB to serial converter
  • Physical COM port

まぁターミナル繋ぐのは今となってはネタですが、シリアル接続が必要なデバイスはそれなりに今もあるので、そのようなデバイスのプログラミングやデバッグをするのには良いかもしれませんね。