情報源: 組込用途向け製品:VPNルーターボード
ヤマハがRTX830の基板を、組み込み用途向けに販売しだしたようです。何やら830以外も売る可能性があるみたい。
情報源: Windows 10 version 1803 will bring full support for Progressive Web Apps | On MSFT
先頃行われたEdgeサミットで、Fall Creators Updateの次のバージョンよりプログレッシブWEBアプリケーション1を全面的にサポートすると表明したようです。初めはRS4のInsider previewにより徐々に投入され、RS4リリース時には一般ユーザー向けにも全面的にサポートされることを計画しているようです。また、プログレッシブWEBアプリケーションの配布・販売にはストアを使用することになるようです。
Ch9動画:
個人的なメモ。
NTTのひかり電話ルータにVPNの機能が追加されたので設定をして宅内のLANに接続します。外出先のパソコン、スマートフォンやタブレットから自宅に設置してあるNTTのルータPR-400KIにVPNのL2TP/IPsecプロトコルを使って接続をして自宅のネットワークにつながっているパソコンのファイルアクセスをしたりリモートで遠隔操作をする事ができるようになります。VPNによる通信は暗号化されておりIP通信に対するセキュリティを保証する機能で比較的安全に通信できます。ルータがセキュリティゲートウェイとなり、LAN上に流れるIPパケットデータを暗号化してコンピュータとの通信を行います。
情報源: NTTのひかり電話ルータ(PR-400KI)にVPNサーバ設定
NTTお仕着せのルーターは意外と使えるやつ。
情報源: Google reportedly killing Chrome OS and building it into Android | The Verge
皆様大方の予想通りという結果になるようですね。
以前からただのGoogle社内の派閥争いにしか見えなかったので、いずれはどちらかになるのだろうとみていましたが、Androidの勝ちと行ったところでしょうか。
Windows RTもそうでしたけど、PCのように見えるがPCではない何かは、いいとこ取りのように見えて何かが全体的に足りないという結果になりがちなので、それだったら初めからコンテンツ消費はモバイルやタブレットと割り切った方が最適化できます。結局ブラウザだけのラップトップと言うアイデアが良くなかったと思います。
The U.S. Web Design Standards is the U.S. government’s very own set of common UI components and visual styles for websites. It’s a resource designed to make things easier for government designers and developers, while raising the bar on what the American people can expect from their digital experiences.
情報源: 18F — Introducing the U.S. Web Design Standards
アメリカ合衆国政府が政府系WEBサイトのUI、デザインを統一するための標準を公開しました。今後米国政府機関のWEBサイトはこの標準に則り作成されることになるようです。メディケアの時の反省もあってか業者任せにしない姿勢や政府としてのCIを統一していこうという姿勢は好感が持てます。
また、この標準はペーパーと示されているだけで無く、この標準に合わせたサイトを作成するためのCSS、フォント、イメージファイル、JavaScriptが等がキットとして実際に公開されています。非常に実践的です。
全くもって我が国も見習ってほしいものです。
コンポーネントのダウンロードとサマリーは以下。
https://playbook.cio.gov/designstandards/
実際の標準文書は以下。
Web standards for the future from W3C on Vimeo.
The W3C community works hard to create Web standards. In this video, we learn why. Get involved at w3.org/participate
Celebrating HTML5 Recommendation with the W3C – IEBlog – Site Home – MSDN Blogs.
HTML5がやっとW3C勧告となりました。HTML5としてはこれで仕様として最終的に確定されたことになります。
W3Cでは次の議論も始まっており、今後デバイスサポートを含めたモバイル対応の強化、セキュリティとプライバシー、Web RTCなどが議論の対象となります。
まぁ、そういう事なので、別にブラウザの機能追加が落ち着くわけでは内容です。
サービスやアプリケーションのプラットフォームがモバイルデバイスに移るにつれ、Webブラウザの敵は、他のブラウザではなくプラットフォームのネイティブアプリケーションなので、一度落ち着いて互換性向上に努めてほしいですけどね。HTMLのメリットはそこなので。
ただの文字列検索で無いところがみそ?
こんな感じです。
EmojiはWikipediaで確認するのが良いと思います。
いわゆるPOODLE、SSL3の脆弱性がWebブラウザに存在しないか確認できるサイトで、黒いファンキーなプードルが表示されたらご愁傷さまな感じです。
こいつ。
で、ですよ、この脆弱性を大々的に発表したGoogleさまのChromeブラウザでSSL3をオフにする方法がありません。一体全体これはどういう事なのでしょうか?責任者出して説明してほしいです(ぼうよみ)
ちなみに、一般大衆向けで出来が悪いことに世間的定評がある(ここまで棒読み)MicrosoftのInternet ExplorerではSSL 3での接続を出来ないように設定できるらしいですよ。
【追記】ChromeでSSL3を強制OFFにする方法
緩募のかいがあり、ぽぴ王子さんにサイトを教えていただきました。
ちょっと前に石坂さん @ishisaka が困っていたので思い出した。さっそくこういうものがまとめられてた。 http://t.co/3Fnutx9TU8
— 夢みるぽぴ王子 (@PrincePOPI) October 17, 2014
GUIの設定は無いようで、コマンドラインオプション”-ssl-version-min=tls”を付けると強制的にOFFに出来るようです。
以下のようにショートカットなどで追加しておくのが良いのではないでしょうか。
OneNote Clipper: Clip the web, right to OneNote | Office Blogs.
いや、これすばらしい。
今見ているWebページをさくっとOneNoteに保存できるChromeエクステンション。
クリップしたいデバイス、ブラウザで以下にアクセス。
https://www.onenote.com/Clipper/OneNote
引っ越しを機会にNTT西の1Gbpsにフレッツに回線を切り替え、はじめぷららと契約したものの、V6プラスで回線速度アップを狙ってNiftyにプロバイダを変え、7日にようやくV6プラス開通となったのですが、IPV4の回線速度が上昇を期待していたのに、したのような感じでV6プラス開通前の6割ぐらいになってしまい(´・ω・`)ショボーンな感じです。
Blogの書込等を拝見するに皆さんだいぶ速度が向上されていた感じなので、非常に残念です。とても残念です。
もう少し様子を見て、だめそうならV6プラス解約も考えないとだめかしらん。
IIJ MIOのV6スピードテストで以下のような感じなので、全体的に遅くなったのかなーという感じですね。