John LamによるSilverlightとDLRのまとめ

John Lam on Software: Clearing the air about Silverlight and the DLR

IronRubyプロジェクトの中の人のJohn LamがSliverlightとDLRについてまとめていますので、ちょっと翻訳。

  1. DLRにはCLRが必要。つまり、Silverlight1.0betaでは動作せずに、Mixで公開されたSliverlight 1.1 Alpha上でしか働かないよ。
  2. DLRとIronPython(もう公開されてるよ)はMs-PLのもとで公開されてる。Ms-PLはBSDスタイルのライセンスだよ。
  3. DLRはSilverlightのCLRだけじゃなくて、デスクトップのCLR V2.0でも動作することになるよ。僕らは任意のホスト上で動作するDLRをリターゲットすることができるAPIを持っている。Silverlightはそのようなホストの一つでしかないんだ。
  4. MixでリリースされたSilverlight 1.1 AplpahのビットはDLR、IronPythonとマネージドJScriptを含んでいる。
  5. SliverlightはPuthonやJScriptで書かれたコードだけではなくて、コンパイルされた.NETのコードをブラウザの中でどうさせることができる。Silverlightライブラリを対象とするためにコンパイルされたどんなアセンブリもちゃんと働くよ。だから、Silverlightを対象とするためにC#、VB.NETまたはBooのコードを書きたいなら、ヘトヘトになるまで遊んでもらえる。
  6. 僕らのJScriptの実装が対象としているのはECMAScript 3.0の仕様だ。
  7. 僕らはDLRに4つの言語を実装しようとしている(IronPython, IronRuby, JScript, Visual Basci)。今書いている時点で、僕らはIronPythonとIronRubyをMs-PLの下でソースコードを公開するつもりだ。僕らは、JscriptかVisual Basicのソースコードをリリースするかどうかは決めていない。
  8. Silverlightは二つのポピュラーなクライアントOS(WindowsとMac OS X)の上で動作するブラウザーをターゲットにしている。Miguel de Icaza は、年末までにSilverlightのMono+リナックスでの実装をリリースすると言っているよ。
  9. Silverlight V1.1はインテルMac OS Xマシンだけをターゲットにしている。

当ブログ管理人補足・感想:

2項:
したがって基本的にOSSのプロジェクトなんだけど、だれもそう言わないのは。。

3項:
IronPython 2.0 Alphaがその実装例でしょう。

6項:
IEはどうするつもりだという声が聞こえてきそうです。基本的にはIE8待ちなんじゃないでしょうか。もしかするとSliverlight V1.1のリリースとIE8のリリース時期はそんなに違わないんじゃないかという予感。

7項:
どうするか決めてないってあたりが。まぁでもVBxのコードは出てこないだろうなぁ。少なくともMs-PLでは無理なんじゃないかな。

8項:
Miguel は本気でやる気らしく、プロジェクトページが既に出来上がっています。
Moonlight – Mono

 

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