Meet ReSharper, ReSharper C++ and ReSharper Ultimate | JetBrains .NET Tools Blog.
Resharper 9からC++向け機能が追加されるなども有りライセンス体系が以下のように変わるようです。
- 現状のC#. VB.NET向け、両方に対応したFullのライセンスはなくなり、”Resharper”という一つのライセンスに統一されます。対応するプログラミング言語は、C#, VB, XAML, CSS, JavaScript, TypeScriptになります。ようは.NET/ASP.NET開発向けに統一されます。
- C++開発向け”Resharper C++”が追加されます。
- “Resharper” + “Resharper C++”に加え、dotMemory, dotTrace, dotCoverのライセンスを含んだUltimateが追加されます。
Resharper新規ライセンスは$349、Reshaper C++新規ライセンスは$229、Resharper Ultimateは$599となるようで、Ultimateは高いですけどお買い得感がありますね。
気になるアップグレードですが、既存の何れかのReshaperのライセンスを持っている場合には、アップグレードサブスクリプションが有れば、その中で(無償で)、切れている場合でも有償で”Resharper”にアップグレードできます。Ultimateはどちらの場合でも有償アップグレードです。しかし、dotMemory, dotTrace, dotCoverからReSharper Ultimateへのアップグレードはサポートされません。
VSの機能拡張も進むなか、いろいろ考えるきっかけかもしれませんね。
コメント