スポンサーリンク

RiderがWSL2での開発に対応したので使ってみた感想

Rider: JetBrainsのクロスプラットフォーム.NET IDE
Windows、 Mac、 Linux上での.NET、ASP.NET、.NET Core、Xamarin、Unityのアプリケーション開発
Connect and work with JetBrains Gateway | IntelliJ IDEA

上のドキュメント通りに進めれば、特に問題は無いと思いますので、ここでは特に手順等はまとめません。

という事で感想。

WSL2上にRiderをインストールして、ローカルからそれをリモートで使う感じなので、最初はWSL2へのRiderのダウンロードとインストールに時間がかかります。

インストール後も軽快に起動というわけにはいかず、ゆっくり起動し、起動後もそれなりにもっさり動きます(もともとRiderがもっさりしていますしね)。

開発・デバッグはローカルで行うのとあまり変わりません。

ただ、やはりもっさり感は拭えないので、現状はWSL2上でのC#開発体験としては軽快に動くVS CodeのWSLリモート機能を使った方が満足感は高いかもしれません。ただ、riderの高機能さは魅力なんですよね。まぁVisual Studio 2022がWSLでの開発、デバッグに対応してくれても良いのですけど。

コメント

タイトルとURLをコピーしました