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昨日6月14日にラインオフされたSF19テストカーによる動作確認テストが、イタリア・ヴァラーノサーキットで行われた。Hondaの開発車両により行われた動作確認走行では、DOCOMO TEAM DANDELION RACINGの野尻智紀選手がテストドライブを担当。走行は約4時間71周を順調に消化し、様々な動作の確認が行われた。
ヴァラーノサーキットでのこれまでの最速タイムはLMP1(WECなどに参戦するプロトタイプカー)の動作確認テストの59秒台であったが、今回のテストで57秒台に更新。非公式ではあるが、サーキット記録を塗り替えた。
このテストカーはこの後、日本へ送られ、7月4日、5日の富士スピードウェイで行われるシェイクダウンに続き、第4戦の富士大会では車両展示やデモ走行で、日本のファンに初めてお披露目される。 動作確認テストと野尻智紀選手のコメントはこちら
情報源: SF19動作確認テスト走行 | SUPER FORMULA Official Website
Super Formulaの来シーズンから使用されるSF-19がお目見えとなりました。現状のSF-14と同様ダラーラ製のシャーシで、それにホンダ、トヨタそれぞれがエンジンを載せることになります。
HALOは結局載せないんだなって言うのと、私がぱっと見でわかったところでは、フロントウイングやサイドポンツーンの形状も変わっていて、空力的にも進化しているようです。
7月4日、5日に富士スピードウェイでシェイクダウン、7月7日、8日の第4戦富士でファンにもお披露目になるようです。
「SF19」がラインオフ | SUPER FORMULA Official Website
新型車両「SF19」シェイクダウン! 7月4日・5日、富士スピードウェイ | SUPER FORMULA Official Website