Windows SDK 6.1には、sn.exeやildasmといった昔から有る基本的な.NET Frameworkのツールは含まれていません。この為、SDK 6.1を入れるとSDKツールの参照先パスが6.0Aのしたのbinディレクトリから6.1のbinディレクトリに移ってしまいVS2008のコマンドプロンプトからsn.exeやgacutil.exeといった.NET Frameworkのツールを呼び出すことが出来なくなります。(正確にはWindowsSdkDir環境変数の内容が変わってしまうため)
6.0Aの下のbinディレクトリをPATHに登録してしまえば事足りますが、最初は訳がわからずびっくりするので注意した方が良いです。また、そのときにパス位置も必ず6.1の後にくるように注意してください。
また、これはSDKだけでプログラミングしている人にも重要な点で、一度6.0A SDKをインストールしてから(もしかすると.NET Fx 2.0 SDkから?)6.1をインストールする必要がありそうです。全くめんどくさいですね。どこがfor Windows 2008 and .NET Framework 3.5だと(ぶつくさぶつくさ)
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