JetBrains for VS Code
JetBrainsからVS Code向けのReSharperが登場しました。現状はプレビューとなっております。全てのC#erは歓喜すること。
MacだとVSが無くなってしまったので、事実上VS CodeかRiderかしか.NET開発環境が亡かったのでこれは良いニュース。(まぁRiderを使うんですが。)
JetBrains AI SssitantのVS Code拡張が登場しました。現状チャットの他、コードコンピレーション、Gitコミットメッセージの作成、コードドキュメントコメントの作成ができ、その他Junieとは違うAgentモードも備えています。正直GoogleのGemini AI Code Assistのプラグイン要理現状で着ることが多いです。既にJetBrainsのAIに課金していて、GitHub Copilotへの課金がためらわれる方に特にお勧めです。ただ、現状プロンプトのカスタマイズ機能が無いので、日本語の出力がいろいろな箇所でできないので、そこは改善してほしいところ(フィードバック済み)。
Build 2025
いつものようにブチザッキがまとめてくれているので、僕の方で書くことは特にないのですが、すごく気になったところだけメモ。
SQL Server 2025がAI世代のRDBMSとして誕生。もちろんAzure上にも展開され始めています。
Azure AI Foundry Localが登場。まぁOOlamaなどのモデルホスティングツールのMS版で手軽にローカルでSLMなどのモデルのインストール・実行が手軽に出来るようになるツールです。
GitHubのissueをCopilot君に振れるようになります!仕事が終わったら自動でプルリクエストまで作ってくれます。このようなGitHubへのインテグレーションは他社のエージェントサービスだとやりにくいところなので、GitHub Copilotにアドバンテージがありますね。
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