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今どきエンジニアの生き残り戦略@COD 2012

刮目して見よ!


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日本マイクロソフトで開発のコンサルタントをされている赤間さんによるエンジニアとしての生き方に関するセッション。6/9のCommunity Open Day 2012札幌会場で行われた講演。

時間を作る。そのためにむやみに残業をしない(させない)。その時間で教科書的な学習を作って幹を造る。OJTはTipsの継承でしか無く、幹を造らない。キャリアデザインをして得意分野を作る。

これを見た後の参考書籍としてフォローをするとすると以下の書籍かな。

情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方
情熱プログラマー ソフトウェア開発者の幸せな生き方 Chad Fowler でびあんぐる

オーム社 2010-02-26
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以下はOJTを技術継承や習得という点だけでは無く、文化継承としてとらえた書籍。逆に文化が正常で無いなら、OJTは害悪でしか無い。

アプレンティスシップ・パターン ―徒弟制度に学ぶ熟練技術者の技と心得 (Theory in practice)
アプレンティスシップ・パターン ―徒弟制度に学ぶ熟練技術者の技と心得 (Theory in practice) Dave H. Hoover Adewale Oshineye 柴田 芳樹

オライリージャパン 2010-07-08
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後もちろんこれ。

達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道
達人プログラマー―システム開発の職人から名匠への道 アンドリュー ハント デビッド トーマス Andrew Hunt

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教科書的な学習という点では、特定の言語やプラットフォーム向けも実際には幹では無いことも注意しておくことが重要で、結局プログラミング言語も枝葉の一つかもしれないし、視座を高めてパースペクティブを広げるのはもっとプリミティブで抽象的な教科書的な知識だと思ってる。

コメント

  1. Ishisaka より:

    とりあえず基礎的な教科書知識としてはタネンバウムの一連の書籍などが良いのでは無いでしょうか。馬鹿にする人が多いかもしれませんが、そこすら知識をちゃんと持っていないで分散システムの設計して、失敗させているようなのは実際にいるんです。

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