Category Archives: Cloud Computing

Google がブラウザを開発して出してくるらしい

Googleが独自ブラウザ「Google Chrome」を9月2日にリリース

Google Chromeという名称で登場してくるらしい。コンセプトはシンプル。

しかし、Mozillaとの提携関係とか、Mozilla関係者をGoogleは雇っていますが、GoogleはこれからMozillaをどのようにする気なのでしょうね。FireFoxのこれからの新機能というか開発方向性を見る限り、どう見てもGoogleが考えるRIAのプラットフォームとしてのFireFoxの進化としか思えなくて、こりゃGoogleからお金も出るよねと思っていたのですがね。自前で作るとは。まぁそれなりに棲み分けとかも考えているのかもしれませし、あるいは実は全く何も考えていなくて、たまたま社内でブラウザ開発プロジェクトも立ち上がっていただけかもしれませんけどね:P

追記(16:56)

Googleのまんがによると、レンダリングエンジンはWebkit、V8というJava Scriptエンジンを搭載するらしい。Androidと同じレンダリングエンジンを使用するようですね。Mozilla捨てられちゃうのかなw

それで及川さんはAdmintech.jpでWebkitの話をするのかな?

David ChapelのCloud Computingに関するホワイトペーパー

A SHORT INTRODUCTION TO CLOUD PLATFORMS(PDF)

David Chappell :: Blog

David Chapelによって、エンタープライズ領域でCloudをアプリケーションプラットフォームとして使用する場合について書かれたホワイトペーパ。これは、現在Liveブランドで進められている個人・小規模事業向けのMSのCloud/SaaSというよりも、SQL Server Data Service(SSDD)のようなエンタープライズ向けSaaSやOsloでのCloud使用に関する基本的な考え方になるんだと思う。

PDC 2008 セッション概要がより詳細に

PDC 2008 / Agenda / Sessions

タグを見る限りCloud Serviceが11セッションと最も多く、まぁどういうPDCのセッションタイトルかこれからも想像がつくというものでしょう。

その中でもCloud ServiceとOsloは全部注目なので、それ以外これはって言うのがいくつかあります。

Windows 7: Web Services in Native Code

Windows 7ではネイティブコードでSOAPベースのサービスを作るネイティブAPIが用意されるようで、これを使用したWS-*なサービスの構築方法のセッションらしい。

The Future of C#(Anders Hejlsberg),
Future Directions for Microsoft Visual Basic(Paul Vick)

ということで、C# 4.0とVBxについてなにやら話すようです。

HaaS, DaaS

Cloud computing向けの各サービスも細かく分類され、しっかりBuzwordが設定されている模様なので一応まとめ。サービス自体は以下に挙げたもの以外でもあると思う。

HaaS(Hardware as a Service)

DaaS(Database as a Service)

PaaS(Platform as a Service)

参考:

クラウドコンピューティングの現在 第3回 Amazon.com、Googleのクラウドサービス : データセンター – TECH WORLD

Googleのオープンソース戦略

最近あまり間隔をあけずにGoogleが自社の成果物をオープンソースとして公開しているが、見ていると一定の戦略があるように思う。

その戦略とは、Google App Engine(GAE)で、そのユーザーが自分たちのアプリケーションを構築する当たって必要で、Googleにとって都合の良いものはオープンソースとして公開するということだ。

Goggleが何もオープンソースフレンドリな会社なのではなくて、GAEにとってフロントエンドな部分に関しては、それらをオープンソース化し、ユーザーにとって使いやすくすることで、それを使ってくれ、強いては自分たちの負荷が軽くなることを狙っているように思う。Protcol Bufferにしても、彼らのバックエンドのストレージエンジンとの親和性を考えれば、GAEにユーザーがXMLやフラットファイルで自分たちが作るアプリケーションのデータの保存をされるよりはProtocol Bufferで保存してくれた方がストレージをスケールできるので、GAEの運用管理は楽になる。pymoxにしても、テスト環境を提供することでユーザーが事前テストをしっかりやってバグをつぶしてくれれば、システムに余計な負荷もかからず運用側はかなり楽になる。

また、このようにGoogleエコシステムのエッジの部分はオープンソース化されても、Googleにとっての競争力の源泉であるコアの部分、カスタマイズされた分散処理環境だとか、分散ストレージエンジンそのものだとか、広告用のエンジンといったものは、当然のように公開されない。そう言う点でGoogleは慎重にオープンソースコミュニティに悪い印象を与えないようにしながら、大事なものは隠し持っている。

まぁ。ボランティアではないので、公開する方にもそれなりの思惑はあるよってこと。IBMのLinuxやEclipseへの支援やコミットにしても、当然思惑はあるわけで、Googleだけがなにもオープンソースやそのコミュニティに対して特別な態度をとっている訳じゃない。

ただ一技術者としてある日突然はしごを外されないためには、それがなぜ公開されたのかちょっと考えてみた方が良いよと言うこと。特にこういう大きな企業がそれを始めた場合にはね。

Google Protocol Bufferってさ。

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 IDL!IDL!
 ⊂彡

だよね?

【ハウツー】XMLはもう不要!? Google製シリアライズツール「Protocol Buffer」 (1) 構造化データをバイト列に変換するための新技術 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

#どうせ古い人間でございます。