なんかまたこういうツールが。。。
まずは "Reverse Engineer Code First" 。
えーっと。ご想像の通り既存データベースから Code First のコードを作成します。何て言う小悪魔ちゃんなんでしょう。
プロジェクトを右クリックします。
データベース接続のダイアログがでるので接続設定をすると次のようにコードが追加されます。
マーカー部分が追加されたコードです。
EntitiesはEntityクラス(そのまんまですが..)、MappingにはEntityクラスを実際のテーブルにマッピングするためのクラスが格納されているようです。
Ef2Context.csはこれもそのままDbContextクラスです。
まぁなんていう。。
ソリューションエクスプローラーでDbContextクラス(を継承したクラス)を含むファイルを右クリックすると次のようなメニューになります。
ここで、一番上のView Entity Data Model(Read-only)を選択すると、以下のようにこっそり裏で作成されているEntity Data Modelを見ることができます。(今までのEntity Frameworkのサンプルコードを使用)
とまぁ、こんな感じで皆さんの Code First Life を充実させてくれる物になりそうです。
元ネタ:EF Power Tools CTP1 Released – ADO.NET team blog – Site Home – MSDN Blogs
ダウンロード:http://visualstudiogallery.msdn.microsoft.com/72a60b14-1581-4b9b-89f2-846072eff19d
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