VLゴシックフォントファミリ
Vine Linuxのスクリーン用TTフォントとして開発されているVLゴシックが15日にバージョンアップされていました。
日本語環境でのWindowsのプログラマにとって、プログラミングにどんなフォントを使うかかなり深刻で、標準のMSゴシックは小文字のエルと大文字のアイの区別がつきにくいとか、ゼロとオーが区別がつかないとかかなりストレスを感じさせてくれるものだったのですが、等幅のVLゴシックでは小文字のエルには羽がついて大文字のアイと区別がつきやすくなっていたり、ゼロに斜線が入ってオーと区別がつきやすくなっており、大変お勧め。
また、使用するときはできるだけClearTypeの使用をお勧めします。
VS付属のConsolasでも悪くないのですが、等幅じゃないのと、フォントマッピングされる日本語の表示があんまりなので僕は嫌いです。
また、メイリオでプログラミングするなど考えたくもありません。
VLゴシックバージョンアップ
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