All-in-one Syntax Highlighting solution. Full Gutenberg and Classic Editor integration. Graphical theme customizer. Based on EnlighterJS.
情報源: Enlighter – Customizable Syntax Highlighter | WordPress.org
今まで、弊Blogではシンタックスハイライターとして、Crayon Syntax Highlighter を使用してきましたが、PHP 7.3ではエラー吐いていまい、使用できないことがわかりました(修正した方もいます)。(ご迷惑をおかけしました。)もう2年もコードの更新がされていないプラグインなので仕方がありません。
ただ、クラシックエディタの寿命もあと2年しかなく、その後のGutenberg化のことを考えれば、Crayonはどのみち近い将来使えなくなります。という事で、ここは思い切ってプラグインの差し替えを考え、このEnlighter プラグインを使用してみることにしました。名前の通りEnlighter.JSを使用したプラグインです。
現状開発が止まっておらず、Gutenberg対応で、ほとんど記事側の変更不要そうなのが決め手となりました。ただ、preやcodeタグのlang属性で、本エディタのサポートしている”csharp”など以外のキーワードがあった場合には、ざっくり無視されるようなので、場合によっては記事側の修正が必要です。
// A Hello World! program in C#. using System; namespace HelloWorld { class Hello { static void Main() { Console.WriteLine("Hello World!"); // Keep the console window open in debug mode. Console.WriteLine("Press aney to exit."); Console.ReadKey(); } } }
こんな感じでハイライトされます。
弊ブログでおかしなところを見つけたら、そこから直してゆきます。。。