新しいWinDbgのpreviewが登場! 

We are excited to announce a preview version of a brand new WinDbg. We’ve update WinDbg to have more modern visuals, faster windows, a full-fledged scripting experience, built with the easily extensible debugger data model front and center. I’ll start this by saying that WinDbg Preview is using the same underlying engine as WinDbg today, […]

情報源: New WinDbg available in preview! – Building Apps for WindowsBuilding Apps for Windows

ここ20年ぐらい大きく変化する事の無かったWindows標準のデバッガであるWinDbgですが、ここに来て大きくUIが変化し、機能強化されることになったようです。とは言ってもエンジンの動作は基本的に今までと同様に動作するので、いままで自分で作ったコマンド拡張やワークフローは変わらないので今までと同じように使用できます。

なんと、リボンUIですよ!

ものがものだけに詳細は情報源を読んで頂くとして、気になるところだけ。

ダウンロード/インストールがストアから

ダウンロード、インストールがストアからになります(現在まだ実際のインストールは出来ません)。インストールにはWindows 10 Anniversary Updateが必要になります。

https://www.microsoft.com/en-us/store/p/windbg/9pgjgd53tn86?SilentAuth=1

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ドキュメント

https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-hardware/drivers/debugger/debugging-using-windbg-preview

ビデオ

UIの変更

正直WinDbgはユーザーフレンドリーとはかけ離れたインターフェイスでしたが、使いやすくするために以下のようの変更がされています。

  • リボンUI化する事で目的に合わせた操作を見つけやすくなっています。
  • ファイルメニューの改善により、目的に合わせ、まず何から始めなければならないのかわかるようにしました。
  • ソースウインドウが改善され、最近のエディタのように見えるはず(つまりシンタックスハイライトによる色づけぐらいはやっと付いた)。
  • ダークテーマが選べる!
  • とにかくあちこち直しました。Watchの類もとにかく改良しました。
  • 組込スクリプト環境。JavaScriptとNatVisをデバッガの中で編集して実行できるようになりました。スクリプトウインドウではエラーの強調表示、インテリセンスがあり、簡単にスクリプトを実行できます。

感想

やっと直す気になったかという感じですが、試用に当たっていまさらRS1を用意しろというのもちょっと困ったものです。という事でしばらく実際の試用はRS2/3に対応してくれるまではないかなと言う感じ。