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大規模開発で必要って

テンプレ加工に参戦するつもりはないぜ!

典型的な Java屋 は JSP を使うことに何の疑問も持っていない – kwatchの日記

まぁ大規模開発で必要って言語やフレームワークの使用に疑問を持たないっていうのは、コードを書く人に対して、指示書通りくそでも何でもいいからコードを書く人しか期待してない立場なんだろうね。そうであれば、どんなくそ仕様でも権威のあるところが標準化して錦の御旗になっていてくれた方が押し付けやすいよね。それしか希望してない人にとって自分で考える人間なんて不要だし、勝手に何か作られたって困るってことだろう。まさに人工(にんく)、人工。。

まぁ管理する立場になったときのことを考えると、どっかの6000人とは言わないけど、延べじゃなくて、常に3桁の人間がかかわるような場合そうしたいってことなんじゃないの。こっちとら零細だからそんな経験ないけど。

まぁ結局管理する側に力がないんだろうけどね。後本来はプロジェクト内でアーキテクトがやらなければならない仕事(メタプログラミング、基本的なアーキテクチャの作成、その結果としての標準化)をアーキテクトに相当する人間がそもそもいないとか、いるんだけどその技量がないとかで、市井のフレームワークにその代わりをさせているというのもあるかもしれない。

マクドナルドのようにマニュアル化したいけど、自分でマニュアル書けないから本1冊まる写ししましたみたいな感じか。

まぁお寒いってことなんだろうね。

ってなんで俺がそんなこと考えなきゃいけないんだw

そういえば、そもそも階層化スクラムとかって国内でうまくいっている事例とかあんのかな。

ちなみに何かが錦の御旗たりえるかは、それについて、仕様管理団体に近い団体が資格試験を主催しているかでこの国では判断されていると思う(爆)

ああ、いまにRails検定とかできるんだろうなぁ。Ruby検定なんてできちゃったしなw

コメント

  1. 河端善博 より:

    昔々のお話
     最新技術や手法に常に関心を払って、どんどん取り入れていた人がいました。ソースファイルが 数千になっても続けていると、いつも間にか、自分のソースを延々と理想に向かって書き換えることに。新機能の実装は遅れ、エンバグを次々と生み出しながら。新人にも同僚にも、延々と最新の哲学、技術を教え続け、トラブルが起きたら、現実と理想のギャップに悩み続け。(むかし、むかしのお話…)

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