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2018 AUTOBACS SUPER GT Round 2 FUJI GT 500km


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予選

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午前中に予定されていたフリー走行が濃霧で午後に繰り延べとなったことにより、予選方式が変更となり、GT300, GT500それぞれ1セッション20分でスターティンググリッドが決まる事になりました。

各チーム、予選が1セッションとなり、今回長い500kmでも有る事から、タイヤを温存して、1セット、1アタックでタイムを狙うチーム、2セットのタイヤを使って2アタックを狙うチームなど各チームの戦略が分かれていて、短いながらも面白い予選でしたが、結果は以下のようになりました。

GT300はARTA BMW M6 GT3が1位、JAF GTが不利と言われている中、SUBARU BRZが2位、LEON CVSTOS AMGが3位という結果になりました。

GT500は岡山で調子の良かったNSX勢が沈み、逆にLexus勢が調子を上げてきました。ZENT CERUMO LC500が1位、WAKO’S 4CR LC500が2位、MOTUL AUTECH GT-Rが3位という結果、HONDA NSXはMOTUL MUGEN NSX-GTの6位が最高位となっています。

GT 500予選結果

GT 300予選結果

決勝

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決勝は500kmの長丁場という事もあり、特にGT500では横浜ゴム勢が苦しそうな感じでした。NSX勢は序盤調子が上がらず、そのままもそれが最後まで響いて上位に食い込めませんでした。Motul GT-Rはピットワークも素晴らしく、松田、ロニー両ドライバーも巧みな運転で首位を獲得しました。松田選手はこれでGT500最多勝。Lexus勢ではDENSOがWEC参戦のために出場できない小林可夢偉に変わり、GT500としては新人の坪井翔が素晴らしい走りを見せ、見事にジェイムス・ロシターに受け取った1位のバトンを見事つなぎましたが、ピットワークでの時間差でMOTUL GT-Rが前に出てしまい、その後も差を縮める事ができず2位となりました。

GT300ではARTA BMW M6 GT3がここでは安定した強さを見せ、2位位以下を大きく引き離してポールトゥーフィニッシュ。高木選手もGT300最多勝の記録を作りました。JAF GT勢は不利と言われながらもTOYOTA PRIUS apr GTが2位、そんな中、途中まで良い走りを見せていたスバルBRZがエンジントラブルで途中リタイヤと残念な結果となりました。

GT500 決勝結果

GT300 決勝結果

次戦は5月19・20日鈴鹿での開催となります。

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