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2018 AUTOBACS SUPER GT Round 4 チャン・インターナショナル・サーキット(タイ)

予選

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予選はスコール上がりの中行われ特に500の予選Q1では、タイヤ選択をウェットで行くのかドライで行くのか難しい判断が必要でした。結果、500クラス1位はMOTUL MUGEN NSX-GT、2位KEIHIN NSX-GT、3位DENSO KOBELCO SARD LC500、4位フォーラムエンジニアリング ADVAN GT-Rとなり、現在ポイント2位のMOTUL AUTECH GT-RはQ1でのタイヤちょいスミスや、不運もありQ1敗退だけでなく最後尾からのスタートとなりました。GT300は1位LEON CVSTOS AMG、2位Hitotsuyama Audi R8 LMS、3位ARTA BMW M6 GT3とGT3勢が好調、JAF GT勢は6位のSUBARU BRZが最上位と苦戦。特にQ1が完全にウェットコンディションで、WETタイヤとのセッティングも勝敗に影響したようです。

GT500 予選結果 GT300 予選結果

「バッドラック」「久々に悔しい」「まさか」……悲喜こもごもの予選Q1タイヤ交換判断、それぞれの事情:GT500予選《あと読み》 – autosport.jp
スコールが生んだ波乱の予選。決勝はまったく別の展開か/GT300予選《あと読み》 – autosport.jp

決勝

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暑さもあってか、ピットミスがよく目立ち、また特にGT300ではタイヤメーカーで交換戦略も異なりピットワークが重要なレースになりました。また、8号車ARTA NSXはエンジントラブルでリタイアなどトラブルによるリタイアも目立ちました。GT500優勝はDENSO Lexus 小林・コバライネン組、2位はWAKOS Lexus、3位はWeds Sports Lexusとなりました。ファイナルラップまで2位を走っていた36号車AU TOMSはガス欠で悔しいリタイヤとなりました。RAYBRIG NSXは終始精彩を欠き、ハンデも大きい状態ですが、非常に気になります。GT300優勝はGAINER GT-R、新型GT-R GT3では初優勝。2位はapr プリウス、3位LM Corsa Lexus RC Fとなりました。

結果的にはLexus上位独占ですが、良いレースでしたので、ご覧になっていない方は、是非JSportsの再放送等でフルレースをご覧ください。

GT500 決勝結果 GT300 決勝結果

スーパーGT第4戦タイ:序盤ピットインしたGAINER GT-Rが粘り勝ち。2018年型GT-R GT3に初優勝もたらす – autosport.jp
DENSO可夢偉とau関口の限界トップバトル。可夢偉スーパーGT初優勝でレクサスがトップ4独占【GT500決勝】 – autosport.jp

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