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最終更新: 2019/03/19
情報源: Forza Motorsport – Forza Motorsport 7 March 2019 Update
Forza Motorsport 7の2019年3月の更新は、日本時間では3/13(水)に行われます。
マルチスポットライトカー:ようこそRTR!
今月は、世界で最もスリリングなドリフト競技で横滑りすることで知られている3台のスポットライトカーが追加されます。これらの車のそれぞれは今月無料ですべてのForza 7プレーヤーは利用可能です。
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価格: 37,980円
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2018 Ford Mustang RTR Spec 5
フォードマスタングは常に伝説でしたが、RTRがこの車を手に入れたとき、彼らは本当に素晴らしい車を製作しました。このポニーは、レース、ドリフト、あるいはただドライブするための外観とスペックを持っています。サイドスカート、リップスポイラーリアディフューザー、ベント付きボンネットを持つRTRのワイドボディキットを装備した一般向けの市販車です。この車は460hpのCoyote V8エンジンを装備し、パドルシフトの10速トランスミッションを装備しています。
2018 Ford #25 Mustang RTR
アメリカドリフト会の巨人の一人で、2010年度フォーミュラードリフトのチャンピオンでもあるVaughn Gittin Jr.は攻撃的なスタイルと非常にスモーキーな運転で知られています。彼のこの車は9000RPMのレッドラインを持つ自然吸気のRoush-YatesのV8エンジンを持ち、ニュルブルクリンクのNordschleife全周をドリフトさせた伝説のクルマです。
2018 Ford #88 Mustang RTR
Chelsea DeNofaは様々な種類のレースで名を売ってきました。彼は、運転免許取得前にドリフトの世界でスタートを切りました。それ以来彼は、SCCAのプロドライバーとしてレースをしてきました。現在、彼はフォーミュラードリフトのトップドライバーの一人として考えられていて、2017年にRTRドリフトチームに加わりました。彼のBC Racingのlivery Mustangは、Vaughn Gittin JrのRTR Mustangと同じスペックを共有しています。
ドリフトチューン、1000馬力のエンジン、BC Racingのコイルオーバーサスペンション、カスタムIRS、4速ドッグボックストランスミッションで、タイヤをこがします。
Forza Race Regulations 3月のベータ版
今月、Forza Race Regulations(FRR)が開始されます。FRRの導入は3月から行われ、新しい機能を追加し、コミュニティのフィードバックを受けながら、数ヶ月渡って機能を改善していく予定です。
3月13日から、Turn10開発者や、招待されたプレーヤーによる小数のプレーヤーだけがアクセス可能なクローズドなFRRベータホッパーを起動する予定です。このクーズ度ベータ期間中、Turn10はリリース環境でのFRRの最初のバージョンを試し、招待されたプレーヤーからのフィードバックを集めます。3月のクローズドベータで設定されるFRRの範囲はトラックカットのみに限定され、UI要素とまだ完成していない機能の実装となっています。例えば、プレーヤーはこのFRRホッパーで、コースカットした際にペナルティを受けることになりますが、それらはレース終了後の順位にはまだ影響しません。4月の更新後、トラックカットのペネルティが、イベント結果にカウントされます。
また、4月にはForza Motorsport 7の全プレーヤーがアクセスできるパブリックなFRRベータホッパーをオープンさせる予定です。FRRの機能が4月のアップデートでどの様に機能するかについての詳細な説明と、来月からのFRRの進化の詳細についてはお待ちください。
衝突の改善
昨年導入された、新しい衝突モデルのアップデートに対するコミュニティからフィードバックに基づき、今回アップデートでいくつかの変更を加えました。
衝突アシスト
プレイヤーが衝突アシストを使用して他の車をトラックの周囲に押しやらないようにするために、衝突アシスト効果が接触中の時間の経過とともに放出されます。
一般的な衝突の改善
衝突モデルにいくつかの重要な変更を加えています。以前は、2台の車の間の摩擦は固定係数を使用していました。Forza Motorsport 7で新しい「ソフト」衝突を導入したことで、摩擦は長期間にわたって持続しました。2019年3月の更新では、ピーク摩擦を下げ、ソフト衝突の相互侵入に基づく摩擦係数にスケールを追加しました。これは、軽いバンプは摩擦が少なく、衝突が大きい場合(車同士が「つぶれる」場合)の摩擦が大きいことを意味します。私達はまた車が一緒に「押しつぶされる」ことができる時間の量を調節しました。
ホイールコントローラに関するアップデート
車ごとのホイール調整
車ごとにハンドル回転のスケールフォースフィードバックの設定を持つことが可能になり、その設定はガレージに保存されます。この機能はレンタカーでは使用できず、車の他のチューニング設定と同じ場所に保存されるため、チューニングの最大数の制約を受けます。この設定は「チューニングとアップデート」メニューからアクセスできます。
ダイナミックダンパー設定。
最近のフォースフィードバックの更新で、ダイナミックダンパーの設定が加えられました。リニアダンパーを好むプレーヤーもいます。その結果、プレーヤーが現在のダイナミックダンパーと固定ダンパーの間でスケールで切る新しいダイナミックダンパー効果のスライドスイッチ設定を追加しました。既存のダンパースケールは、以前と同じようにダンパーをスケーリングします。
負荷感度の調整
Forza Motorsport 7の現在のFFBシステムは、実際のホイール負荷に基づいています。これらの負荷のいくつかはより高い頻度で起こります。このゲームは非常に高い周波数の負荷をフィルタリングし、それらを「Road Feed」としてバケット化します。いくつかの中程度の周波数の負荷は「Align Torque」としてまとめられています。
ホイールテレメトリー
テレメトリーにホイールコントローラ用のパネルを追加しました。プレイヤーに現在のステアリングホイールのトルクをグラフで表示するようにしました。ゲームはFFBトルク、ダンパー、スプリングを別々にホイールに送るので、ゲームは実際のホイールのトルク飽和度を表示することができません。トルクはホイールに送られるときに表示されます。0から1までの範囲で正規化されたスケールで、1が最大です。スプリングとダンパーはデフォルト設定に正規化されています。
トラックリミットメニューの変更
各レースのアシスト設定の下にトラックリミットの設定を追加し、メインメニュー画面の設定から設定変更をする必要がなくなりました。
ドリフトコクピットカメラ
車内視点およびホールレス車内視点に新しいドリフトフォーカスコクピットカメラオプションが追加されました。HUDメニューからアクセス可能なドリフトカメラオプションはもちろんON/OFFが可能で、これをオンにすると、運転中にコクピットカメラが車の進行宝庫を向くようになります。
新しいカメラオプションは、プレーヤーが好みに合わせて調整できる3つの異なる設定を備えています。感度は、カメラアングルに対する車のアングルの比率を制御します。プレイヤーはこの設定を増減して、カメラの車の角度に対する感度を調整できます。Look Speedは、カメラが元の位置から進行方向に向かって移動する速度を制御します。この設定を小さくすると、方向の変化によるカメラの動きが滑らかになります。カメラ範囲は、カメラの移動幅を制御します。車がピーク角度にあるときにカメラの動きを制限するには、この設定を小さくします。
Forza Discord – 今すぐオープン!
Forza Discordサーバーがオープンしました。
リリースノート
FM7 Release Notes: March 12th, 2019 – Forza Support
全体
- 最高速度のチューニングメニューで、ギアリンググラフのラベルが修正されました。さらに、変更をされるとグラフが更新されるようになりました。
- フォトモードとリプレイに現れる他プレーヤー/Drivatorのラベルを削除しました。
- タイムレースを観戦するときにレースティッカーとレース情報パネルが欠けていた問題を修正しました(注:この修正は3月の更新には反映されませんでした。この誤りはお詫び申し上げます。Forza Motorsport 7の5月の更新でこの問題が解決されると思われます)。
- 衝突アシストと並列衝突摩擦、跳ね返りの物理効果設定を見なおすことで、一般的な自動車同士の衝突の効果を向上させました。
- 衝突アシスト効果は次元でゆっくり減少する様にしたため、この効果を利用して他者の車を押し続けることが出来ないようにしました。
- ピーク摩擦を減らし、車の間のソフトな衝突の相互侵入に基づく摩擦係数にスケールを追加しました。その結果、軽い衝突では摩擦が減少し、車がお互いに押し潰されるような、大規模な衝突では、より大きな摩擦が起きます。
- クルマが一緒に「押しつぶされる」時間を調整しました。
- プレイヤーがフォースフィードバック(FFB)スケールとステアリングロックを車ごとに設定できる新しい車特有のホイール調整メニューを追加しました。
- プレイヤーがフォースフィードバックスケールとステアリングロックを車ごとに設定することを可能にする新しい「車特有のステアリングホイール調整」メニューを追加しました。これらの設定はプレイヤーのガレージカーに保存されます。プレイヤーが希望するステアリングロック範囲を超えてホイールを回転させた場合、大きなFFBトルクを上げてホイールを有効範囲に戻すことでホイールを「ソフトロック」します。
- XboxのコントローラーとペアリングされたステアリングホイールがXboxの「nexus」ボタンを押したときにデバイス認識の切り替えを引き起こす可能性があった問題を修正しました。
- ステアリングホイールからコントローラへの切り替えがホイールボタンのマッピングを維持し、コントローラの機能を制限する問題を修正しました。
- 他のプレイヤーがロビーにいると、レース後のイベント結果が更新されなくなる問題を修正しました。
- すべての車がレース前にロードされる前にレースの主催者がレースを開始すると、ロードプロセスが終了し、レースの開始時に未完成のロードされた車がレース前のピットシーンで出現する問題が修正されました。
クルマ
- 1970 Plymouth Hemi Cuda Barrett-Jackson Editionで、コクピット表示とハンドル無しコクピット表示を調整しました。
- カメラビューががボンネット、ドライバー、またはコクピットに設定されているときに特定の角度から車を見ると車のジオメトリが消える問題を修正しました。
トラック
- ピットレーンエリアで車の衝突がまだ発生していた問題を修正しました。
- プレイヤーが特定の長い車(Cadillac XTS LimoやTankpool Race Truckなど)を使用していたときの問題を修正しました。ピットレーンを出る最初のAIカーは常にプレイヤーの車に当たります。この問題は複数のトラック発生しましたが、モンツァで発生する可能性が高かったです。
- レース中に[アシスト]メニューの[トラック制限]オプションを変更した場合に、プレーヤーのプレイが再開されると反映されるようになりました。