XAML Sample
1: <Window x:Class="LayoutExamples.Window2"
2: xmlns="http://schemas.microsoft.com/winfx/avalon/2005"
3: xmlns:x="http://schemas.microsoft.com/winfx/xaml/2005"
4: Title="LayoutExamples" >
5: <Grid >
6: <Grid.ColumnDefinitions >
7: <ColumnDefinition Width="Auto" />
8: <ColumnDefinition Width="Auto" />
9: </Grid.ColumnDefinitions>
10: <Grid.RowDefinitions>
11: <RowDefinition Height="Auto" />
12: <RowDefinition Height="Auto" />
13: </Grid.RowDefinitions>
14: <TextBlock Grid.Column="0" Grid.Row="0" Margin ="3">
15: Tadahiro
16: </TextBlock>
17: <TextBlock Grid.Column="1" Grid.Row="0" Margin ="3">
18: Ishisaka
19: </TextBlock>
20: <TextBlock Grid.Column="0" Grid.Row="1" Margin ="3">
21: Bailey
22: </TextBlock>
23: <TextBlock Grid.Column="1" Grid.Row="1" Margin="3">
24: Japan
25: </TextBlock>
26:
27: </Grid>
28: </Window>
WPFでダイアログベースのアプリケーションで、コントロールやコンテンツのレイアウトをうまくやっていくにはXAMLの<Panel><Grid>をちゃんと理解しておく必要がありそうだ。<Panel>と<Grid>タグはHTMLの<FRAME>と<TABLE>に似た機能を持つが、その属性は同じようなものがあるが、違うものも当然ある。
HTMLで<TABLE>を使ってコンテンツのレイアウトを行ったことがある人には、そんな感じといえば、XAMLの<Grid>タグを使ったレイアウト作業の感覚はわかってもらえると思う。
もっともこんなところは将来的にはCiderがもっと安定して、洗練されれば、直接意識することは少なくなるかもしれない。ところが、現状のJun. CTPのCiderはWPF本のサンプルのXAMLを解釈できず”Woops!”と表示してしまうこともあり、困ったもの。ここは中の人にがんばってもらうしかない。
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