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劇場版センキョナンデス感想 2/19シネクイントの舞台挨拶も見てきました #センキョナンデス

映画『劇場版 センキョナンデス』公式サイト| レンタル配信&DVD発売中
ダースレイダー(ラッパー)とプチ鹿島(時事芸人)が監督・出演するドキュメンタリー映画 2023年2月18日(土)全国順次ロードショー!『劇場版 センキョナンデス』公式サイト

3月の静岡公開まで我慢できずに、2/19(日)に渋谷シネクイントの監督舞台挨拶回で見てきました。

映画はyoutubeの番組、ヒルカラナンデスで時事ニュースをもとに軽快なトークを毎週金曜日のお昼に続けている、時事芸人のプチ鹿島と、フリースタイルラッパーのダースレイダーが、番組のスタジオになっているダースレイダーの娘さんの部屋を飛び出し、2021年の衆議院選挙の香川1区、2022年の参議院選挙の大阪・京都の選挙の現場に突撃し、取材したドキュメンタリー映画です。

あまり上手く感想を書けないので箇条書きに面白かったところ、良いところをまとめます。

  • プチ鹿島、ダースレイダーのバディもののロードムービーとしての楽しさ
  • プチ鹿島、ダースレイダーの「上品な野次馬」が選挙で必死になっている政治家に当たっていくおもしろさ。政治家が唯一庶民に隙を見せる選挙現場で、二人が政治家にナイスな質問を絶妙に繰り出すことで、政治家ここの実像や魅力を引き出していきます。
  • 選挙がお祭りであること、またその熱狂が伝わってきます。
  • ベーソンズによる劇伴が素晴らしい。
  • 映画としてのテンポが良い。
  • 自民党の選挙の進め方のやばさがわかる。
  • 四国新聞のでたらめぶりがわかる。一方当県の静岡新聞はどうだろうと考える。

とても楽しい映画でしたが、監督二人がテーマは民主主義というように、我々の民主主義の現在というものについて深く気づかされ考えるきっかけになる映画でもあります。でも堅苦しい雰囲気ではなく、楽しい映画なのでお気軽に見にいくのが良い映画だと思います!

という事で、映画のネタバレにもなるので、舞台挨拶も。内容は控えますが、二人の軽妙なトークが生で聞けてサイコーでした。舞台挨拶の後、映画のパンフレットにサインも頂きました。

これは、もう3/19の静岡の舞台挨拶も見にいくしかない!

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