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バックミラー 2016-06-25 #F1 #Indycar #PPIHC

RVM的な何か

先週末は国内主要レースはお休み。今週はSuper GTがタイで開催されます。

F1 第8戦 フランス ポール・リカール サーキット

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非常に綺麗にリニューアルされているポールリカールでの開催となりました。フランスでは10年ぶり、ポールリカールとしては28年ぶりの開催。F1は今週から3戦は毎週開催となります。

予選はメルセデスが強さを見せ、フロントローを独占、ハミルトンが1位、2位ボッタス、3位ベッテル、4位フェルスタッペン、5位リカルド、ガスリーは降雨の影響もありマシンが決まらず14位、マクラーレンは全く振るわず、なんとアロンソがQ1敗退という結果になってしまいました。また、最終的なグリッドは、ハートレーがPU交換でグリッド降格となり、他はペナルティ無しとなりました。

マクラーレンは、チーム内のお家騒動的な話もあり、うまくマシンを作れていないように見えます。

アロンソ「一戦ごとに強さを失い、後退している。それでも入賞を諦めない」:F1フランスGP土曜 – autosport jp
グリッド降格はPU交換のハートレーのみ/F1フランスGP決勝暫定グリッド – autosport jp

決勝。スタートでヴェッテルとボッタスが接触。それ以外でもガスリーとオコンが接触。いきなりセイフティカーが入る展開。ガスリー、オコン、フランス人ドライバーが二人ともリタイア。ベッテルはフロントウイングを損傷してピットイン、ボッタスはタイヤをパンクさせられピットイン、財布ティーカーアウトのタイミングでハミルトン、フェルスタッペン、サインツ、ライコネン、リカルド、マグネッセンの順位。51週目にストロールのアクシデント処理のためVSCが入り、残り1週でVSC解除、結局ハミルトンが盤石の1位、フェルスタッペンが2位、ライコネンが追い上げチームの期待に応えて3位になりました。4位リカルド、5位ヴェッテル、6位マグネッセン、7位ボッタス追い上げならず、8位サインツとなりました。チャンピオンシップとしてもハミルトンが2位ベッテルに対して14ポイント差となりました。

個人的にはライコネンの良い走りが目だったレースでした。

【順位結果】F1第8戦フランスGP決勝 – autosport jp
【ポイントランキング】F1第8戦フランスGP終了時点 – autosport jp

IndyCar 第10戦 Road America

Forzaシリーズのプレーヤーにはおなじみのロード・アメリカにて開催された第10戦。

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インディ第10戦:ニューガーデンが2戦連続でポール奪取。琢磨は0.03秒差でQ2敗退 – autosport jp

予選フロントローは1位ニューガーデン、2位ウイル・パワーとペンスキー(シボレー)が独占。2列目3位ハンターレイ、4位ロッシとこちらはアンドレッティ・オートスポーツ(ホンダ)が占めました。佐藤琢磨は7位で僅差でトップ6入れませんでしたが悪くないポジションです。

決勝。2位スタートのパワーがいきなりエンジントラブルで順位を落としましたが、クラッシュもなく比較的クリーンなスタート。琢磨はスタート好調で1周目で4位に浮上しました。パワーはそのままピットインし、結局排気管のトラブルでリタイア。チャンピオンシップから後退した感じです。最終的にはノーコーションの非常に綺麗なレースでした。1位はニューガーデンが全く危なげなくポールトゥウインで今季3勝目、2位もハンターレイがポジションをキープ。見事なチーム戦略とそれを実行できたディクソンが8位から上がり3位入り、4位は佐藤琢磨が途中後退するも取り返しました。

【順位結果】インディカー第10戦ロード・アメリカ決勝レース結果 – autosport jp
インディ第10戦:ニューガーデンがロード・アメリカを制圧。琢磨も反撃ののろし – autosport jp

パイクス・ピーク ヒルクライム 2018

ヒルクライム世界1決定戦(勝手に決めた)であるPikes Peakヒルクライムが行われました。

今年の話題はなんと言ってもフォルクスワーゲンの頭が悪い感じの電気自動車(もちろん褒め言葉)での参加です。非常にForza7で走らせたいですね。いや、Horizon4か。モーター2機の合計出力は500kw、加速時間は0-100km/hが2.25秒です。

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ルマン優勝2回のデュマが操縦するVWのID R Pikes Peakは予選でトップ、3:16.083を記録し、2位のパイクスピークで3回の優勝経験のあるサイモン・ファジリオリのNorma M20 SF PKP(内燃機エンジン)に対して11.049秒速いタイムでした。

Pikes Peak Hillclimb harder than Le Mans 24 Hours – VW’s Dumas – Other – Autosport

決勝は、余り天候が良く無く、パイクスピーク山頂に雲がかかる感じで行われました。

デュマが操縦するVWのID R Pikes Peakは7:57.148の世界新記録で無制限部門、総合両方で優勝となりました。これまでの最高記録は、セバスチャン・ローブが2013年にプジョー 208 T16 Pikes Peakで記録した8:13.878でした。無制限部門・総合2位はサイモン・ファジリオリのNorma M20 SF PKPで、8:37.230。ID Rは2位の車に39秒差を付けたことになります。

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Electric Volkswagen smashes Sebastien Loeb’s Pikes Peak record – Other – Autosport

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